UI関連
1.Preferences>Interface>Fade In Durationを0に設定していると正常にUIが表示されないため、カスタムUIをご使用の方は、0以外の数値をご使用ください。
2.今回Unicodeの導入の結果、カスタムUIを使用時、過去のUIではうまく表示されないことがあるため、基本4R8のUIをベースにカスタマイズを行うことをオススメいたします。
3.日本語にてDeformerが正常に表示されない。(パッチが公開されています。)
4.Standard BrushにてSmoothを押しながらEditを有効にした際Standard Brushの挙動が画面方向に進んで伸びているSnake Hookのようになる。
5.インストーラーで英語を選択したにも関わらず日本語版で初期起動する。
環境設定>言語>Englishを押し、英語版に切り替え後、Preference>Config>Store Configを押すことで解決します。
(起動後、言語を変更後、Store Configを行わないで再起動をすると、変更前の言語となるのは仕様ですが、macでは言語が正常に保存ができないという報告を受け、問題を確認しましたが同様の方法で保存ができることを確認しました。)
6.IMM Viewerを非表示にしても設定が保存されないため、再起で復活する。
ライセンス周り
1.ZBrushCoreとZBrush4R8をそれぞれ独自のシリアルナンバーであるにも関わらず、4R8のアクティベーションの際に、Coreのライセンスにも影響を与えているとのこと。
MyLicense(https://pixologic.com/my-licenses/login.php)から一度アクセスの解除を行い再度アクティベーションを行うことが現状の解決策となっています。
DLL周り
1.Updaterを使用し、アップデートを適用した際Dllが不足するエラーが発生することがあります。フルインストーラーをダウンロードし、インストールを行ってください。
GoZ周り
1.日本語名をSubtool名に使用している場合正常に転送が行えない。(基本CG系の鉄則としてファイル名に日本語、サブツール名日本語は推奨しません。)
2.表示されているサブツールをすべてGoZにて送るGoZの"Visible"が動作をしない。