@RussulaEmetica
現在確認している限りでは、ZBrush.exe自体をホワイトリストへ追加することで正常にアップデートが完了していることを確認しています。そのため、UpgraderがアクセスするサーバーおよびURL情報は不要という認識です。
それでも解決しない場合には個別にサポートへお問い合わせください。
@RussulaEmetica
現在確認している限りでは、ZBrush.exe自体をホワイトリストへ追加することで正常にアップデートが完了していることを確認しています。そのため、UpgraderがアクセスするサーバーおよびURL情報は不要という認識です。
それでも解決しない場合には個別にサポートへお問い合わせください。
昨日、ZUpgrader使用後に一旦「利用可能な更新はありません」になったはずでしたが、本日再確認したところ「利用可能な更新があります」に変わりました。
本日2021.6.1が公開されたためです。
現状のインストールが正常にインストールされているかが定かではないので、失敗しているインストールにさらにパッチを重ねるよりは、アンインストール後にカスタムファイルを移動するのが確実です。
Upgraderを使用時、ノートンなどのセキュリティソフトによって正常にインストールできない問題を確認しています。
セキュリティソフト側でホワイトリスト登録した後、アップデートを実行する必要があります。
通常の対処法では一度アンインストール後、新規でZBrushを入れていただくことで解決できるのですが、上書きインストールでは正常にインストールができないので、一度アンインストール後、インストールし直す必要があります。基本的にはカスタムした内容が影響していないことを確認したいので、カスタム内容を保存しない前提となります。
どうしてもカスタム内容を保持したい場合には、C:\Users\Public\Documents\ZBrushData2021のファイル名を変更し、ソフトウエアのアンインストール後、新規でZBrush 2021.6をインストール。正常に起動することを確認した後、再度フォルダー名の名称を変更して初期のファイル名に戻すこととなります。
@keen_x
これは正常な状態です。
Photoshopのブラシ等になじみのある方でしたらわかりやすいとは思うのですが、ブラシでのストロークは”点”が連続して配置されて構成されていると考えてください。ブラシのドットの間隔を狭めるためには、ストローク>レイジーマウスを有効にして、レイジーステップの数値を低めに設定することで調整可能です。
どの教本でも大体ここらへんの初心者向けの内容はカバーしていますので、一冊買っていただくことをおすすめしますよ。
@かさいじゅん
可能であればZBrushなのか、ZBrushCoreについて話しているのか、Windows版なのかMac版なのかを明確にしていただきたいと思いますが、正常にインストールされている場合には、ZBrush 2021.5.1ではClayブラシはこの位置に存在します。
もしブラシが不足している場合には、正常にインストールされていない/正常にファイルを読み込めていないことが想定できます。セキュリティソフトを一時的に無効にし、インストーラーを再度ダウンロードした後、再度インストールしてみてください。それでも解決しない場合にはサポートへご相談ください。
レイジーマウスが有効になっているからだと思います。
https://gyazo.com/c9e03496777a64c8617a54d1db165cdc
@kusuhiro
クリースはエッジ(辺)にのみ使用できるので、頂点(点)にはクリースは乗りませんよ。
単純にクリースを解除し忘れているエッジが一部あっただけかと。
データを見てみないと何とも言えませんが、モデルのユニットサイズが大きすぎたり、小さすぎたりすると正常に投影できない場合あります。このバージョンをリリース当初から使っていますが、投影に関する問題には遭遇していません。
まず、試していただきたいのは、デフォルトのプロジェクトでもそれらの挙動が再現できるか。という点です。
1.DemoAnimeHeadを読み込みます
2.サブツールをDuplicate後、ZRemesherをかけます。
3.DeformationでInflateをかけます。
4.Project Allでモデルに投影できるかを試してみてください。
耳の裏のような部分以外は問題なく投影できるはずです。
https://gyazo.com/18276eec0dcb24950359265f6f8e86c0
もしこのデフォルトのプロジェクトでの検証でも問題があるようでしたら、一度アプリケーションの再インストールをし、それでも解決しないようでしたらサポートへお問い合わせください。
本の②③ではすべてのエッジからクリースを削除しています。
角が画像のように残ってしまう理由としては、エッジループの途中で、クリースのあるエッジと、クリースの無いエッジが混在しているからです。なので、下記画像の左側にある、青の輪で囲っているクリースすべてを解除する必要があります。
元の状態が実質こんな感じの構成です。
このように角がパキッとしたモデルが欲しい場合もありますが、角を少し丸めたいという場面ではクリースを使わずにBのエッジループを追加することで、角の丸みを調整できる"コントロールエッジ"を追加する。という解説内容ですね。
そこにBのエッジとなる、赤の矢印の位置にエッジを追加して、側面のグルっと一周回っているクリース(青の点がついているエッジ)を取り払って角の丸みをコントロールするということです。
比較するとこんな感じです。エッジとエッジが近いとその分丸みが少なくなるので、エッジループを追加する際の位置によって角の丸みが変わります。
@starworshipper
カーソルの地点から直角となる位置のエッジを動かさないようにするという機能ではあります。
現在ドキュメント担当者にSmoothMode9を含め追加していただくよう確認をとっています。
また、押せないだけではなく、サブツール内のモデルによってはそもそも表示されていなかったりします。
(大半のモデルはボタンも表示されていますし、押すこともできます。)
Zスフィア→アダプティブスキンをおそらくしていると思うのですが、その後ポリメッシュ3D化をしていない場合には、ディバイドができません。ディバイド等が表示されていないサブツールでツール>ポリメッシュ3D化を押してみてください。
@amu
ツール>エクスポートを選択していただくとそれぞれのサブツールごとの書き出しが可能となります。
ツール>ツール保存を選択すると、ZBrushのZTLファイルや、iMage3Dフォーマットのpngとgif形式のみが表示されますので、おそらくどこかの操作を間違えていませんか?
また、3dsmaxへのデータのやり取りの際にはFBXでの書き出しがおすすめです。
こちらも同じくツール>エクスポート>ファイルの種類からFBXで選択可能です。
複数のOBJファイルを書き出す場合にはサブツールマスター>エクスポートから必要な設定項目を選んで書き出します。
公式プラグインではないので、ZBrushCentral経由で開発者にお問合せしてみてください。
@siku334
モザイクのようなテクスチャというのはZBrushでは"AUVタイル"と言われるUV展開の方法です。Sketchfabではこの方式のみでなくとも使えるはずです。なので、Sketchfabでの検証を含め、ZBrushに完結しない質問だと思いますので、Sketchfab関連のコミュニティで確認してみることをおすすめします。
基本的には3Dソフトウエアではそれぞれのマテリアルを使用しています。そのため、ZBrushのマテリアルをそのままSketchfabに持ち込むことはできません。
MatcapBakerもあくまでマットキャップの色情報をテクスチャに焼きこむというものですので、例えばSketchfabで金属材質を使う場合にはSketchfab側で金属のマテリアルを割り当てる必要があります。
詳しくはSketchfab側のブログ記事で、ZBrushのモデルをどうSketchfab用に整えるかという記事がありますのでこれらをご参照ください。
https://sketchfab.com/blogs/community/make-zbrush-model-sketchfab-ready/
ただ、ZBrush側で、例えばBasicMaterialを割り当てたサブツールとClayMaterialを割り当てたサブツールが存在する場合には、それぞれのサブツールにマテリアル1とマテリアル2のデータが割り当てられることになります。
このことはSketchfabのフォーラムでも回答されている通り分けとなります。
https://forum.sketchfab.com/t/how-do-i-split-my-model-parts-so-i-can-apply-different-matcap/31920
@amu
"グレーで操作が不能"というと単純にマスクがついた状態になっていると思います。
マスキングについてわからない場合にはこちらの動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=fheL-6vU-JU
@GAKIRAQ
他のサブツールのエッジに高さを合わせる機能はないので、サブツールを一つにまとめた後にギズモ3Dのスケールでつぶすか、ClipCurveなどで合わせるか、目視であわせる形になります。
A.大きめにスケールさせ、ClipCurveで高さを合わせる方法
B.目視でスケールする方法
C.片方の位置を先にあわせて、スケールでもう片方を合わせる
https://gyazo.com/c244b9dd37b7a7a85b49097baabe5b4d
厳密にやりたい場合にはポリゴンモデリングソフトを利用していただくことをおすすめします。
それは環境設定のインターフェース>"サブパレットポップアップ"が有効になっているからですね。
なんらかの拍子にクリックして保存してしまったのだと思います。