@starworshipper
おそらく仕組み上、取得しているのが”エッジ単体”からの角度ではないからですね。
このようにポリゴンをねじる前とねじったあとでギズモの角度が変化していることがわかります。
大体の場合でこの計算方法で解決できるのですが、周りの伸びや歪みが大きかったりすると”意図する角度”とのズレが出てくるためですね。
@starworshipper
おそらく仕組み上、取得しているのが”エッジ単体”からの角度ではないからですね。
このようにポリゴンをねじる前とねじったあとでギズモの角度が変化していることがわかります。
大体の場合でこの計算方法で解決できるのですが、周りの伸びや歪みが大きかったりすると”意図する角度”とのズレが出てくるためですね。
@ysht
1つ目の方法でも多少のズレは発生しますし、2つ目の方法でもスナッピングはしていますので、これでも発生しうる細かなズレが気になるようでしたら、もはやZBrushの設計思想とは異なります。その場合には他ソフトで角度入力や、調整作業をして頂く必要があります。
検証してみても、正常にエッジに沿って配置されていることが確認できるので、パースなどが有効になっていたり、LiveBooleanが有効になっていないかをご確認ください。
https://gyazo.com/55fdf1c7ade470fecc7db111cbb8ca26
もし上記方法で解決できない場合にはもう一つの方法があります。
移動ツールに切り替え、ALTキーを押して頂点をクリック。その後ALTキーを押しながら隣の頂点に向けてカーソルを合わせて、あとはエッジの好きな位置にALTキーを押しながらギズモを移動させることで可能です。
@ysht
ZModeler>エッジ>トランスポーズでギズモをエッジ中央に移動させて、マスクを解除してからギズモの回転をしていただければその選択したエッジを基準にギズモが配置され、回転できるようになります。
さらに合わせて環境設定>トランスポーズから回転ステップを90にすることでSHIFTキーを押しながら1度単位で回転できるので、その2つを利用し、指定エッジを軸に、かつ72度と120度で回転ができます。
1点のように見えて実際には複数の点が重なっていたりということもあるので一概には言えないのですが、トポロジー編集の”頂点結合”で一度頂点の整理をしていただき、表示非表示のメッシュや、マスクの有無の確認、その後マウスでの操作でつないでいただいたほうが確実ですね。
@TouFU
まずペンタブレット/3Dマウス双方のドライバーを最新版に更新してみてください。
それでも解決しない場合にはPCのスペック情報を記載し、公式サポートへお問合せください。
https://support.pixologic.com/ >Start a conversation
@toshi0124
タイリングなどはありますが、スケール調整はないので、通常のアルファおよびVDMブラシのメッシュそれぞれを調整していただく必要がありますね。
@starworshipper
プリミティブから形状を変形したことにより、プリミティブからトポロジーが変更されたことを認識したためですね。
これはギズモ3Dのプリミティブ形状でも同じ条件となります。ギズモ3Dで生成したプリミティブでもトポロジーが変更されるまでオレンジの歯車が表示されていますが、変更された時点でオレンジではなくなります。
ということで、プログラム的にプリミティブと同一のメッシュとして認識しているうちにはスケール/移動などをかけても問題はないのですが、プリミティブから外れた時点で通常のメッシュと同じ挙動をとる。という風になります。
"メッシュの中央に移動"に関しては、”ツール>マスキング>非マスク部位の中央へ移動"にCTRL+ALTキーでショートカットを割り当てることは可能ですが、他の機能に関しては基本ギズモ3D上のボタンをクリックしていただく必要があります。
@かさいじゅん
環境設定>インターフェース>IMMビュアー>自動表示/非表示です。
ちなみに最新版のZBrushでは、1つのIMMしかない場合にはこのIMMビュアーは表示されないようになっています。(ZModelerのナノメッシュも単一IMMと同区分)なので、アップデートすることをおすすめします。
@amu
過去に同様の質問にお答えしているのでこちらをご覧ください。
http://zbrushcentral.jp/topic/1605/
ペンやタブレットの設定等によりSmooth使用時にALTキーが押されているか、ZADDの設定からZSUBに切り替わってしまっており、Smoothブラシの効果がNoiseブラシと同様になっているためです。
@シズミ
通知の通り、ライセンスシステムが正常に起動できていないためエラーが表示されています。
ライセンスシステムが起動しない理由には複数の事情が考えられ、セキュリティソフトによる阻害/正常なインストールができていない/インストールしたバージョンが古いなどが考えられます。
もし解決できない場合には、公式サポートへお問合せください。
@lucia
Keyshot側でテッセレーションを加えることは可能ですが、ZBrushが使用しているようなCatmull Clarkサブディビジョンではないため、おそらく想定しているものとは異なる結果になると思います。
なので、現状はサブディビジョンレベルを保持することでZBrush側のファイルを容量を削りつつ、サブディビジョンレベルを最大にして、デシメーションマスター等で軽量化してからKeyshot側に送りだす。ということで容量を節約することはできます。
ですが、容量を削りたいことを優先し、作品のクオリティを落とすリスクを背負うよりは、容量の多いHDDやSSDを使用することのほうが個人的には良いと思いますよ。
@TouFU
その場合には、Transform(トランスフォーム) > Axis Rotation(軸回転)がおすすめですね。
CTRL+ALTキーで<<R R>>にショートカットを割り当てればズームとかは変更せずに回転できますし、角度指定もできます。
縦、横に回転したい場合には軸を切り替えればそれも可能です。
https://gyazo.com/9dc4b89d6f7d3feb0d5be8d03f3341bb
ただ、基本的にZBrushは他のソフトウエアと違って彫刻家が粘土造形を作るように彫れるというのが設計思想にあるので、CADソフトウェア的な操作を求めている場合には、そういうソフトウエアとして設計はされていないということを承知していただく必要はありますね。
@TouFU
視点の固定というと、好きな位置にカメラを置いて、好きなタイミングでその位置に戻りたいということですよね?
基本的にはペン/クリックでの操作が必要となりますが、カメラの位置を保存して使いまわす方法は他にも2つの方法があります。
1.Timelineを使用してカメラ位置を保管する方法(タイムライン)
https://gyazo.com/6b1ee1d3f7ea3a9367e13d5feed21b65
タイムラインにカメラを一度登録すると、この動画では紹介していませんが、それぞれのポイント間をキーボードの"←"と"→"でも行き来できます。
2.ドローでカメラを保存する(ユニバーサルカメラと組み合わせて使用する必要あり)
https://gyazo.com/4834d249a5ca2368d41a3cefc0f82aff
@ryou
ファイルの破損自体は大量の履歴を含めたデータなどに起きるのですが、自分が使用したり、ユーザーから聞く限りでも滅多に発生するものではありません。もしソフトウエアを更新していない場合には最新版のZBrushを使用していただきたいと思います。
まず原因がどのような点にあるかを見極めて頂く必要があります。
大前提として、独自のカスタマイズをしていたり、インストール方法が間違っている場合にはそれらを見直していただく必要があります。その場合には新規インストールのZBrushで開き、保存した際に問題がないかを確認してみてください。
はじめに作業データに不要なサブツール/ツール情報がないことを確認しましょう。
特定のプロジェクトのみ破損する場合には、そのプロジェクト内のデータに問題があります。
まず、保存時履歴を含めて保存している場合には、履歴を含めずに保存しましょう。
それでも改善しない場合には、ZTLファイルに一度書き出し、新規プロジェクトを作成し、保存したZTLファイルを読み込みます。これにより、プロジェクトに保存されているデータが原因となる問題は回避できます。
次に、一通りサブツールを見ていき、変な構造になっているサブツールがないかを慎重に見ていきましょう。
そのサブツールでなにか操作をするとクラッシュしたりする場合には、それが原因です。
多くの場合にはこのような”不思議”なサブツールや、履歴の破損が原因としてあげられます。
上記方法でも問題を軽減できない場合にはハードディスク/SSDの問題を疑う必要があると思います。
外部のハードディスク/クラウドサーバー等に直接保存している場合には、一度ローカルのディスクに保存していただくことをおすすめします。また、セキュリティ等にZBrushをホワイトリスト登録するなどで、正常な保存が阻害されていないかをご確認ください。
それでも解決しない場合には公式サポートに症状の詳細を記載し、チケットをお送りください。
@ransui
福井さんの本はかなり親切な解説をされている本ですし、無駄足をいっぱい踏むのが物事を習うための近道だと思います。
順序を追って理解しながら進めていくことをおすすめします。
@ransui
福井さんの書籍を確認してみましたが、261の解説ではダイナメッシュの機能の"面の貼り直し(キャンバス上でCTRL+ドラッグ)"を使用して、一度ダイナメッシュで一体化してから、ポリグループで個別に選択しています。
なので、「ダイナメッシュをするとうまく行く」というのは本でもその操作をしているからですね。
@TouFU
こちらのドキュメントにもあるように、IMMブラシにポリペイントを登録できます。
InsertMesh brushes & PolyPaint
You can include polypaint in an InsertMesh brush. When using the brush, turn off Colorize while inserting to preserve the polypaint.
訳:インサートメッシュブラシとポリペイント
インサートメッシュにはポリペイントを含めることが可能です。ブラシ仕様時、カラライズをオフにし、挿入することでポリペイントを保持できます。
http://docs.pixologic.com/user-guide/3d-modeling/sculpting/sculpting-brushes/insert-mesh/creating-imms/
というように、IMMブラシ登録時にポリペイントがある場合には、このようにポリペイント情報が乗った状態でIMMブラシに登録できます。
この状態のIMMブラシで、モデルへの挿入時サブツールの筆アイコンをオフにし、挿入するとポリペイントが維持された状態で挿入され、その後筆アイコンを有効にすることで色情報が乗っていることが確認できます。