OBJに含まれているmtlファイルは基本的には他ソフト間でマテリアルの情報をやり取りのために使用する情報なのですが、ZBrushではobjファイルを読み込みの際にマテリアルが分けられた部分の情報は使用されますが、マテリアル自体の情報は使用されません。
また、テクスチャをポリペイントに変換するということはポリゴンにのっているテクスチャから頂点ごとにのった色情報に変換することを意味しています。そのため頂点数が不足している場合にはボケたような色が発生します。
OBJに含まれているmtlファイルは基本的には他ソフト間でマテリアルの情報をやり取りのために使用する情報なのですが、ZBrushではobjファイルを読み込みの際にマテリアルが分けられた部分の情報は使用されますが、マテリアル自体の情報は使用されません。
また、テクスチャをポリペイントに変換するということはポリゴンにのっているテクスチャから頂点ごとにのった色情報に変換することを意味しています。そのため頂点数が不足している場合にはボケたような色が発生します。
2021より頂点結合周りのアルゴリズムに変更が加わったためとなっています。
環境設定>ジオメトリ>ZModeler頂点結合許容値がデフォルトでは10となっていて、数値的には2020.1.4と同様の数値なのですが、必要に応じてこちらの数値を下げていただく場面があります。
また、モデルのサイズが極端に小さい場合には頂点同士の距離が近いため、操作時に結合が行われやすくなります。なので、一度モデルのサイズがZBrush上の理想数値の"2"に近いことをご確認ください。
@しな
ZBrush および ZBrushCoreでポリペイントの色付きのOBJファイルを書き出した場合には頂点カラーに情報が含められます。Blenderの仕様に関しては詳しくはないのでBlenderコミュニティにて質問をしていただいた方が良いとは思うのですが、Blender側でOBJの頂点カラー情報を表示するよう、調整する必要があります。
@lucia
法線方向に単純に押し込んだ場合には当然そうなるので、頂点を結合するなり頂点同士の間隔を調整してポリゴンを整理する必要があります。
@datsu25
star0worshipper さんが回答しているように、どのファイルを保存しても同様の挙動となる場合はインストールなどが破損している可能性がありますが、特定のファイルで発生している場合にはそのファイル自体に問題があることが想定できます。
例えば、正常に保存されていないリカバリーファイルなどで作業をそのまま続けようとすると正常なファイルとして使えないということがあります。
ZTLファイルで保存し、読み込みなおすなどの対策で改善しない場合には、サブツールに原因となりそうなメッシュがないかをご確認ください。
@krm
サポートへお問合せが必要な内容だと思われます。
https://support.pixologic.com/ の "Start a conversation"より詳細をお送りください。
ソフトウエアのバグであると言い切る場合には再現性などの検証が必要です。
その場合にはサポートへプロジェクトファイルをお送りいただくことをおすすめします。
@ama
サブツールで行う"トリム"という言葉を"トリムカーブ"と解釈していたので、文章内容がよくわからなかったのですが、おそらく文脈から考えてブーリアンの減算処理であることを推測してお話します。
まずどちらかのサブツールでダイナメッシュを有効にしてから減算をする必要があります。
なので手順としては以下の通りです。
1.サブツールA(左上のサブツール)でダイナメッシュを有効にする
2.サブツールB(右下のサブツール)のサブツール設定を減算に切り替える。
3.その後サブツールAとBを同一サブツールに結合
4.ダイナメッシュで減算処理が完了します。
3の結合時に正常に減算設定が有効になっているかを確認するにはPolyFrame表示にし、ポリグループの色が白になっているかどうかで確認できます。
これにより、左の状態でダイナメッシュをすると、右のような結果が得られます。
@star0worshipper
サポート担当者に確認したところ、サポートプロファイル機能は昔のサポートシステムの名残として残っており、現在は設定を調整しても使用はされないとのことです。
基本操作、基本概念の部分となりますのでまずはチュートリアル/書籍などを見て自習していただくことをおすすめいたします。
@ama
メッシュの"ポリメッシュ3D化"をしていないため、その操作ができないというエラーが出ています。
ツール>ポリメッシュ3D化をクリックしてみてください。
C:\Program Files\Pixologic\ZBrush バージョン名\Uninstallフォルダからアンインストールしていただくことで、そのフォルダー内にインストールされているZBrushのみのアンインストールが可能です。
まず、何が原因となってSHIFT+CTRLキーを押すとアプリが落ちているのかを特定するために、プラグイン/カスタムUI等の改変を加えていないデフォルトの状態で正常に動作をするかを確認していただき、その後1つずつプラグイン / カスタムUIの追加をしていき何が要因となっているかをご確認ください。
もし上記方法でも解決しない場合にはサポートへお問合せ下さい。
"Start a conversation"より、症状の詳細の日本語の原文/機械翻訳の英文を併記しお送りください。
https://support.pixologic.com/
追記:
こちらでもWindows10、ZBrush2021.7.1でDynamicOffAllプラグインを検証してみましたが正常に動作しています。
デフォルトの状態で検証をしていただき、問題が発生するかをお試しください。
再度検討してみてたところ最初にポリグループを分け、マテリアルを別々に割り当てて検証していたのですが、そのポリグループ情報がそのまま書き出されて、読み込みなおした際にマテリアル情報が捨てられて勘違いしていたようです。大変申し訳ないです。
1.ZBrushからOBJで書き出すとマテリアル情報が消されます。GoZファイルではマテリアル情報が保持されます。
2.外部ソフトウェアからOBJをインポートする際にマテリアルが分かれたモデルがある場合にはポリグループとして読み込む設定が環境設定にあります。
3.なので、GOZで外部ソフト(MAYA等)に持ち込み、OBJとして書き出して再度インポートという少し回りくどい作業となります・・・
あまり現実的ではないですね。
@star0worshipper
一度OBJとしてエクスポートし、インポートしなおすことでマテリアルが分かれたところはポリグループが分けられた状態で読み込まれます。そこで元のメッシュからポリペイントを転写なりすることで解決できると思いますが、ボタン的な機能としてマテリアル情報を直接ポリグループに変換する方法はないですね。
@Tesematsu
実物として出力するとすごく面白そうなので、もしよければなのですが、私の3Dプリンタ(Form2)で一色のレジンで良ければ無料で出力し、テセ松様へお送りいたしますよ。
データは掲示板だとアップロードできないので私のプロフィールのメールからお送りいただければ。データ自体はプリントしたら即削除いたします。・w・)
@オパビニア
投稿いただいた1枚目は最初に描いたZsphere(いわゆるルートスフィア)に接続する"2つの球"がないことが想定できる他、おそらく余計なZsphereが存在しているためだと思われます。
2枚目の画像を見るとわかりやすいのですが、①は球体に”接続している”節が描かれているのに対し、②では、球体が中に貫通しているようになっています。なので、肩と胴体の間に余計な球体があるため、プレビュー表示をした際に違いが発生していることとなります。なので、これらのような余計な球体が複数存在している事が想定できます。
まず慣れるまでは挿入するZsphereのサイズの大小を決定する前に最小構成でZsphereを組んだのち、正常に表示されるかを確認し、その後Zsphereにスケールをかけることをおすすめします。
@Tesematsu すごいユニークな作品ですね。いままでこの用途で使ってる人は見たことないかもです。3Dプリントしてみるとたぶんすごく面白いと思いますよー!
@star0worshipper
あくまでMove系ブラシの1モードですので、SHIFTキーを押していただく必要があります。