シンメトリは正しく機能していますが、単純にLasso / circleは背面も含めてマスクをするため、頭の裏にまで貫通しているだけだと思います。
頭の後ろのマスク部分をMask PenでALTキーを押しながらマスクを解除すれば問題ありません。
シンメトリは正しく機能していますが、単純にLasso / circleは背面も含めてマスクをするため、頭の裏にまで貫通しているだけだと思います。
頭の後ろのマスク部分をMask PenでALTキーを押しながらマスクを解除すれば問題ありません。
@sisigashira
「2つのポリゴン」オプションではなく、「接続されたポリゴン」オプションですね。
デフォルトのオプションである「三角と四角サイドループ」ではなく、三角サイドにするか、四角サイドにすることでその頂点が配置されなくなると思います。
https://gyazo.com/588c8651613008c647580da50e365232
どのような形状を作成しようとしているかにもよると思いますが、単純にブリッジでポリゴン同士に橋渡しをしたい場合には、エッジを選択し、ブリッジする必要があります。
ポリゴンのブリッジは指定したポリゴンに存在するすべてのエッジをお互いにつなぎ合わせるので、正面から見た際に背面を向いているポリゴンが発生しているので、不要な頂点のように感じているのだと思います。
おそらくこのような状態となっていると思います。ポリゴンとポリゴンをつなぎ合わせるならエッジのブリッジアクションを利用しましょう。
https://gyazo.com/da4cac68ba183e20f705b15fc7eda8dd
では、ポリゴンのブリッジはどういった場面で使うかというと、このように対面のポリゴンを選択して、トンネルをつなげたような造形に利用できます。
https://gyazo.com/2dbcdc7615f18b393700381e70cd2b97
@plume
アニメーションに適したトポロジーであるという前提にはなりますがモデルを作成後、サブツールのレイヤーで表情を付けて、その変形した情報を書き出してあげると、Maya / MAXなど使っているソフトウエアはわかりませんが、それらのツールで変形前と変形後のモデルの頂点番号が同じであることから、変形情報をモーフとして再現できます。
基本的にZBrushで作成された3Dレイヤー情報はFBXファイルフォーマットで書き出すと、ブレンドシェイプ/モーフとして扱われます。
書き出しの際、座標軸/FBXのバージョンを確認し、Layerオプションを有効にして書き出します。
Maya用にはZBrushのレイヤー情報をそのままBlendShapesとして利用できるプラグインがあります。
マイケルパブロビッチさんがわかりやすい解説をあげていますので、ご覧ください。
プラグイン自体はZBrushに標準でインストールされている”Mayaブレンドシェイプ”です。
いずれにせよ、他ソフトとの連携になりますので簡単なモデルをレイヤーで変形し、その挙動を理解した上でやりとりしていただいたほうが良いと思います。
3dsmaxに持ち込む例だと以下のような手順です。
※自分が利用しているのがmax2014なのでFBXの設定が2014 / 3dsmax座標基準となっています。
https://gyazo.com/a46de0a7fdcea2e168ed0c59272a7889
これ以降の手順や、モーフの調整に関しては他ソフトの分野となりますので、その場合にはそれぞれのソフトウェアのコミュニティへご質問ください。
一つ失念していましたが、2021より追加された機能でZModelerを利用中に、白色の選択中のポリグループの上でALTを押しながらダブルクリックで解除が可能ですね。
https://gyazo.com/b4f374da4acff21a6a1365acd507a74d
1.まず白のポリグループを単独表示し、CTRL+Wで何かポリグループを割り当てます。
2.次にZmodelerのポリグループの機能で、欲しいポリグループの色にカーソルを合わせ、クリック中にSHIFTキーを押すことでポリグループの色を取得します。
3.Zmodelerのポリグループのターゲットをポリグループ全て(PolyGroup All)にして、1で切り替えたポリグループのエリアを上書きします。
https://gyazo.com/316aba792d72565a991546fb05e55dba
@karin
うーむ、こちらで検証できる要素が少なく、あまりお力になれないとは思います。
基本的にどのプロジェクトファイルでも発生している問題であればサポートにチケットをお送りいただくことをおすすめしますが、特定のプロジェクトファイルのみで発生している場合にはそのプロジェクトファイルに含まれているデータが問題となっていることが想定できます。
ZPRファイルで保存を行っている場合には一度ZTLファイルで保存することをお試しいただき、それでも発生する場合にはそのツール内に含まれているサブツールを見ていき、問題となりそうなものが含まれていないかを確認していただき削除していただくという形となります。
また、ZBrushが落ちる/クラッシュするというのは特定の動作を行った際、再現できるかどうかというのが重要となってきます。
その動作をどのプロジェクトファイルで繰り返しても発生する場合には確かに不具合に分類されますが、再現性が無い場合にはPCの設定/メモリ/動作環境等様々な要因が考えられるのであまりお力にはなれません。
@plume
手前と奥が同時に動くという場合には、シンメトリが有効になっていませんか?
ベンドカーブにシンメトリがあり、緑のコーンを引っ張ると有効になります。
https://gyazo.com/c0ca13c5046cd77ddd2243b9a8065ea6
@sisigashira
プログラム側の内部処理として、様々な動作を行う際に頂点を結合する動作をしています。そのため、全く”くっつかない”設定にすることはできません。ですが、2つのポリゴンをブリッジする操作以外は、基本的には数値を10にすることで、2020.1.4と同様の設定にはなります。
メッシュのサイズや押し出す距離などによって、吸着する頂点を探す範囲が変わるためこれらには注意していただく必要がありますが、完璧な設定やあらゆるメッシュでも、これらが発生しない設定というものは存在しません。
@starworshipper
現状の仕様ではサブツールで円柱を置き、透過表示で深さを確認しつつ、その位置にZmodelerなどで移動させ合わせるという形にはなると思います。
または、法線を反転させることで、中央の円柱の深さを確認しながらの造形は可能ですね。
https://gyazo.com/3003e1e2cdf690a6c20320b283585ed8
@makoi
一時的にシンメトリをオフにしたあとで行えば、非マスク部位のメッシュの中央に移動します
https://gyazo.com/f8cf75e372b4a8f6312c2d4a6cc1f6f0
お求めの操作はこういう操作でしょうか?
@plume
プロジェクトに保存されている履歴が多すぎるのではないでしょうか。
履歴が不要な場合には保存時にプロジェクト内に含めないようにするか、読み込みの際に飛ばすことにより改善します。
・すでに履歴の存在するプロジェクトから履歴を読み込まない方法
環境設定>アンドゥ履歴>読み込みスキップを設定することでプロジェクトファイルを読み込む際の履歴読込を無効にできます。
・プロジェクト保存時、履歴を保存しない方法
プロジェクトファイル保存時、ファイルのメニュー内にある"アンドゥ履歴"をオフにしていただくと、プロジェクト内に履歴を含めなくなります。
メッシュをキャンバスに配置し、編集モードに切り替えた際に規定値の設定である"MRGB" RGB強度100 と “Zadd” Z強度100から変更を行ってしまっているからだと思います。
"MRGB"の代わりに"M"を有効にしてキャンバス上に配置すると、このように表示されます。
https://gyazo.com/7989f9e9f31dfaeb6cc977d39dfb9b16
なので、一度編集モードを抜け出し、2.5Dに戻り、CTRL+Nでレイヤーをクリアして"MRGB"に切り替え、RGB強度100 “Zadd” Z強度100であることを確認し、キャンバス上に描いていただけると正常に表示されるはずです。
GoBはPixologic公式で作成されているプラグインではなく、Blenderユーザーが独自で作成したサードパーティープラグインですので、GoBに関連する質問はこちらではわかりかねます。GoBの開発者にお問合せいただくか、Blenderコミュニティ内にてお問い合わせください。
@Siori
セーフモードで立ち上がる/ドライバーを入れた後初回は起動する。という点からおそらく他のアプリケーションや、起動時に読み込ませている設定によって阻害されている可能性が高いです。ZBrush起動時にセキュリティをオフにし、原因となるような他アプリケーションを閉じていき、無事起動するかどうかを試していただくことが結果的には近道だと思います。
ここまでして正常に起動しないのは、レアなケースだと思います。
画像でワイヤーフレームを表示したモデルを見せていただくのが一番わかりやすいと思います。
基本的には"トポロジー"が左右対称である必要があります。シンメトリで作っていてもポリゴンの構造が左右対称でない場合には正常に機能しません。次に、前後など2軸以上で形状が似ている状態では利用できません。
例えば、2つ目の条件は立方体や球体みたいにX軸にもZ軸にも対称性があるモデルことを差します。
起伏があまりない素体では左右以外にも前後で似ていると判断されることがあります。
こちらの環境Windows 10 ZBrush 2021.1.1では正常に動作していることを確認しています。
https://gyazo.com/7dbcddbccdde1f75e8f79ff305b0dce4
もしカスタムUIや、独自の設定を導入している場合にはそれらを一度スタンダードのUIに戻していただき、動作が正常に行えることを確認してみてください。
もしそれでも動作が正常に行えない場合にはキー操作がわかるようなソフトウエアで表示を行い、動画を撮影し、サポートまでお送りください。
サポートページ>Start a conversationからお問合せできます。
https://support.pixologic.com/
複数の要因が考えられます。
正常にインストールが行えているにも関わらず起動がされない場合には他のアプリケーションなどに起動を阻害されている可能性が高いと思われます。過去にあった事例では、ワコムのドライバーを更新することで改善しましたが、他のソフトウエアの可能性もあります。
一度windowsのOSの標準で搭載されているイベントビュアーを起動し、左上のイベントビュアー(ローカル)の欄をクリックし、重大またはエラーの項目に起動を阻害する理由が記載されている場合があります。
https://gyazo.com/6f9b4281d085cb0dc3c4e9993a78e421
ですが、もし見てもわからない場合には、サポートにお問合せしていただくのが一番だと思います。
こちらのページから"Start a conversation"で詳細をお送りください。
https://support.pixologic.com/