球体にCTRLキーを押しながらスケールを行うことで”クリッピング”っていう操作で半球が作れますよ。
https://gyazo.com/1d18a38c7be035d2d494ab588bb490cc
公式の動画でも解説があるので、ご覧ください。
球体にCTRLキーを押しながらスケールを行うことで”クリッピング”っていう操作で半球が作れますよ。
https://gyazo.com/1d18a38c7be035d2d494ab588bb490cc
公式の動画でも解説があるので、ご覧ください。
問題回避の手っ取り早い方法としてはZTLファイルで書き出しを行って読み込みなおして作業を続けることだとは思いますが、別途その問題のZPRファイルは保持しておき、サポートとのやりとりで何が原因かを究明していただくことが良いと思います。
掲示板への投稿に抵抗がない場合には該当のZPRファイルをお送りいただければ(ファイル共有へアップロードし、URLを掲載していただければ)、私の方でも確認してみます。
@proif
うーむ、初めて見る症状ですね。
基本的にはスポットライトの画像の投影の際にレンダーの設定は邪魔をしないはずなので。
万が一レンダーの設定が邪魔をしていないかを確認するため、一度ライトボックス>レンダーセット>Default.ZRPをダブルクリックして、レンダリング関連の設定を上書きしてみてください。
これによってデフォルトの設定に戻すことができます。
また、キャンバスの倍率が1:1となっていることも確認してみてください。(右側のUIの100% x1とかかれた虫眼鏡アイコンをクリックしてみてください。)
まず、ZBrush2019.1.2へ更新していただくことをおすすめしますが、
可能性がある内容としては、
1.レイヤーなどに色情報がある場合に、正常に上書きできていない。
2.タイムラインでカメラ情報以外の情報が含まれてしまっている
3.マスクが正常に解除できていない
もし上記レイヤーの削除/タイムラインの解除/マスクの解除などを行っても解決に至らない場合には、一度サポートチケットにてZPRファイルを送り、症状の説明を行い見ていただいたほうが良いと思われます。
また、今回のモデルだけでなく、他のデフォルトで入っているモデル(Dynamesh Sphere等)でも同じような症状となるかお試しください。
1.転写を行おうとしている画像はどのような画像でしょうか。どう”異なる”転写が行われるのかが少々わかりません。
2.読込を行っている画像のデータに日本語名などは使用していますか?
3.画面全体がわかるような画像をお願いいたします。
4.一度起動を行い直し、一から読み込みを行い直しても再現が行える現象でしょうか。
ZBrushCore2018へアップグレードを行ったのち、お試しください。
https://pixologic.jp/zbrushcore-to-zbrushcore-2018-upgrade/
気づけば掲載していないチュートリアル動画がたまってました。
ZBrush 2019のざっくりまとめ
ZBrush 2019.1の解説
ZBrushからCyborg 3Dを利用したCADへの変換方法
ZBrushのPosable Symmetryについて
ZBrushのMorphTargetについて
ZBrushのUVMasterについて
ZBrushでの胸の作り方
ZBrushのレイヤー機能について
ブラシの"dynamic"が有効になっているからです。
これはブラシサイズをオブジェクトサイズに応じてサイズ調整を行い、ズームインズームアウトによってブラシサイズが変動しなくなるという機能です。
仕様です。
こちらの設定を変更することでサブツールのサブディビジョンレベルを一時的に落とさないようにすることもできますが、モデルの密度とPCの性能に応じて動作が遅くなることもあるのでご注意ください。
調整方法はこちらをご覧ください。
見た感じ一部気になる点はありますが、自分の環境(2019.1.2とi7-4770K / 32GB RAM)では正常にZRemesherで加工を行わずとも動いたので、結論からいうと”モデルの影響かどうかは定かではない”です。※2018と同様の動作になるようにレガシーにて使用
もし必ず発生するようでしたら、一度ツール>ツール保存で、ZTLファイルで書き出しを行い、一度ZBrushを閉じ、起動を行い直し、ツール>ツール読込で、ZBrush側に読み込み、ZRemesherをかけてみてください。
https://gyazo.com/ae9dd9104a25604806dd9aefe1b608e8
また、ZRemesherを行う際には目の内側のメッシュと一緒に行ったほうが良いと思いますので、一度下と結合を行ってみて、その後行ったほうがきれいな結果となります。(頂点結合のオプションを有効にする必要があります)
その後、ジオメトリ>トポロジー編集>穴閉じを行ってつながっていない頂点の位置を埋め、Zremesherを行ってみてください。
ついでに尻尾の先端の方の棘が別メッシュになっているので、消すか、Dynameshで結合を行ったほうがよさそうです。
https://gyazo.com/0e7e58113368cd7a1d245dff3719c176
もしZremesherがうまくいかない場合には結合を行った後、デシメーションマスターを使い、20%程度にモデル情報を削減して、行ってみてください。そこそこ時間はかかりますが良い結果が得られると思います。
最終的にこんな形になります。
https://gyazo.com/0d56b93747f3b74a7d204a158778d20b
ディテールがスカルプトされていたため、モデルの下部に一部穴が開いているので、こちらも穴閉じなどでメッシュを閉じることをおすすめします。
このZremesherを行ったモデルに投影をかけ、ディテールの転写を行い直すと、正常に情報が転写できます。
https://gyazo.com/3884591169a4cf845254bc53137e88e2
ちょっとしたワークフローの話としては、基本的には、ディテールのスカルプトを行う前に、基礎形状ができあがった時点で、一度Zremesherを行い、Subdivisionを維持した状態でのスカルプトを行うことをおすすめいたします。ですが、全体的には体験版をお使いの方とは思えない、非常にきれいなモデルだと思います。
データ確認してみます。ダウンロードできましたので、アップロードを行ったデータは消しておいて問題ありませんよ。
問題のあるモデルを実際に見てみないと原因がわからないため、掲示板への掲載を行いたくない場合には、サポートに添付し確認をしてもらってみてください。
特定のモデルのみ発生する場合には、多くの場合モデル自体に不具合の要因となるものが含まれています。
映像/3Dデータを扱う上での鉄則として、ファイル名などでは、2バイト文字などでの入力は禁止事項の一つです。
かならず半角英数字で名前をつけましょう。
設定以前に"何らかの理由"でCTRLキーが常に押された状態となっていると思います。
そのため、本来は、CTRLキーが押されたときに切り替えられるMask Penとなっていたり、
SHIFTキーを押したときに本来はCTRL+SHIFTキーが押されたときに選択されるSelect系のブラシとなっているのではないでしょうか。
ZBrushのほうには、環境設定>ユーティリティの中にCTRLキーを押した状態をシミュレートを行う機能があるのですが、ZBrushCoreにこちらは存在しないので、キーボード側の不具合なのか、別ソフトによる干渉なのかはわからないのですが、CTRLキーが押された状態となっていると思います。
これらはZBrushCoreで設定などで行われている内容ではないので、ZBrushCoreの「設定を戻す」などの解決方法はないと思います。
一度原因となりそうなハードウエアのUSBなどを順に抜き、原因の特定を行ってみてください。
https://gyazo.com/ed1ed96f0712fe664a82d0480e52b71c
よくよく映像見てみるとブラシのカーソルの端っこが隣の頂点に接触していますね。普通にブラシのように影響範囲がありますので、それで選択が行われているだけだと思われます。Dynamicをオフにして作業してみたらおそらく問題はないかと。
@タバスコマン
いまいち求めている挙動がわからないのですが、通常、頂点にエッジがつながっている場合にはその頂点を動かした場合、その頂点を利用しているエッジも同様に影響を受けると思います。どのような状況でしょうか。
@RussulaEmetica
サブツール名をTestに変えてみたらマスクが適用されました。
半角英数で名称をつけることをおすすめします。
いただいたデータにそのままインターセクションマスカーをかけると、正常にメッシュにマスクが適用されているのでマスクを非表示にしているか、クリックを行い損ねているなどの操作ミスだと思われます。
@RussulaEmetica
ファイルを掲示板に直接添付をすることはできないので、ファイル共有サービスなどに一度アップロードしていただき、そのURLを掲載していただく形にはなると思います。
@RussulaEmetica
上手くマスクがかからないというメッシュのデータをいただくことは可能でしょうか。
似たように薄い板と、球で作成し、検証した限りでは双方にマスクがかかりますので。
サポートチケットで開発に直接データを送って、みてもらったほうがいいとは思います。