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    ZBrushさんの投稿

    • ZBrush 2021.6.4が公開されました

      0_1618957801785_zbcthumb-pt6.jpg

      ZBrush 2021.6.4はすでにZBrushのライセンスを所有している皆様にとっては無料アップデートです。


      --------------パッチの適用方法--------------

      すでにZBrush2021 へアップグレードしているユーザーは、一度ZBrushを閉じ、ZBrush2021 インストールされているフォルダ内の"ZUpgrader"アプリケーションを起動し、パッチのダウンロードが可能となっています。アップデート後にはアクティベーションを再度行う必要はありません。

      もしZUpgraderにて不具合が発生する。または、新規にて2021.6.4をインストールすることを希望する場合こちらからログインし、インストーラーをダウンロードしましょう。
      Mylicenseページからは常に最新版のインストーラーをダウンロードすることができます。

      もしフローティングライセンスをご利用の場合には、Upgraderを利用することはできません。
      あなたの会社のソフトウェア管理者からサポートチケットをお送りいただき、アップデートのリクエストをしていただく必要があります。


      -------ZBrush 2021.6.4 アップデート内容-------


      修正

      -アンドゥ履歴を使用時ブラシが正常に機能しない問題を解決しました。
      -ドット表示モードを修正しました。
      -Slice RectとTrimRectブラシが正常に機能しない問題を解決しました。

      更新

      -ライトボックスが名前にピリオドを含むフォルダーを表示するようになりました。


      -------以下過去のアップデート内容のまとめです。-------

      ZBrush 2021.6.3 アップデート内容


      追加
      -ダイナメッシュ解像度の横に点が追加され、2つのモードに切り替えられるようになりました。
      無効、つまりデフォルトの状態では過去のバージョン同様の操作となります。
      有効にすることで、サイズの小さいモデルで使用した際、ポリゴンの密度を自動的に追加します。
      -可視性>"ポリグループまで拡張"を追加しました。これを使用することで、表示している数ポリゴンから、それと同一のポリグループを含むポリゴンをまとめて表示できるようになります。
      -Curve TubeとCurve Tube Snapブラシがポリペイントカラーのグラデーションに対応しました。


      調整
      -Lassoストロークのスムースをデフォルトで0にしました。
      -新規画像をスポットライト追加時に再整列しなくなりました。
      -ポリグループカラーIDの割り当てを改良しました。
      -GoZが更新され、Maya2022で正常に機能するようになりました。
      -GoZが更新され、3DSMax 2022で正常に機能するようになりました。
      -デシメーションマスターが1億ポリゴンまで扱えるように改良されました。
      -アンドゥ履歴をCTRLキーで指定時、現在アクティブなサブツールにアンドゥ履歴の指定地点が存在しない場合、赤で表示するようになりました。


      変更
      -マテリアルのディフューズとスペキュラーのスライダーが指数関数的に動くようになりました。
      -プロジェクト保存時のデフォルトをGIFではなくZPRファイルで保存するようになりました。
      -ZModelerの頂点結合許容値がデフォルトで5となりました。
      -ブラシモディファイアの数値が-100から100を表示するようになりました。
      -ブラシに2つ以上のメッシュが存在するときのみ、IMMビュアーが表示されるようになりました。これにより、ZModelerに追加でメッシュを追加しない限りデフォルトではIMMビュアーが表示されなくなりました。
      -レイトレーシングAOのサンプル値のスライダーがデフォルトで256となりました。


      修正
      -CTRLまたはSHIFTキーを押しながらキーボードで数値を入力した際、正常に反映されない問題を修正しました。
      -Z強度 / RGB / ドローサイズのキーボードで入力した数値が正常に反映されない問題を修正しました。
      -カーブモードを有効にし、ブラシで最初に描いたカーブを削除した際、クラッシュしなくなりました。
      -ギズモ3D>デフォーマの有効なファイルが正常に読み込まれるようになりました。
      -ナノメッシュ使用後、保存時に発生するクラッシュを解決しました。
      -ストローク>"直線として"オプションが過去のバージョンと同様の挙動に戻りました。
      -ダイナメッシュ解像度がメッシュのサイズにより様々だった問題を修正しました。
      -SelectのRect選択の正確性が過去のバージョンに比べ不正確だった問題を修正しました。
      -アンドゥ履歴をマークし、指定した際にスカルプトできないメッシュの問題を修正しました。
      -Arrow3D プリミティブ使用時、"両面"オプションがメッシュを更新しない問題を修正しました。
      -プリミティブにギズモ3Dを使用した際クラッシュしていた問題を修正しました。
      -ZModelerでメッシュを調整した際にクリースレベルが変動していた問題を修正しました。
      -2.5DモードでDragRectストローク使用時にクラッシュする問題を修正しました。
      -三角ポリゴンとエッジにクリースを乗せ、レイヤーを使用しMoveブラシで移動した際にメッシュにトゲのようなノイズが発生する問題を修正しました。
      -時折デシメーションマスターのプログレスバーがプリプロセス中に止まっていた問題を修正しました。
      -フォルダー>ブーリアンフォルダ使用時、LiveBooleanの"問題点を表示"で結果を表示していなかった問題を修正しました。
      -ZスフィアでレイトレーシングAO使用時、クラッシュしていた問題を修正しました。
      -マスクRectや、マスクSquareのストロークが使用時収縮していた問題を修正しました。


      ZBrush 2021.6.2 アップデート内容

      このアップデートはスティッキーキー機能についてユーザーからのフィードバックにより調整を加えたものです。


      ZBrush 2021.6.1 アップデート内容

      追加:新しくスティッキーキーの機能の有効時間をコントロールできるスライダーを追加しました:
      環境設定>インターフェース>クリック>StickyKeyActivation Timer

      小さめの値=スティッキーキーが早く有効になります。
      大きめの値=スティッキーキーが遅く有効になります。最大設定では、実質この機能を無効にします。

      修正:
      全て投影の計算時間が非常に長い、および通常より計算が遅かった問題を修正しました。
      ”S”のホットキーを押しブラシを調整する機能がスティッキーキーの機能により正常に機能していなかった問題を修正しました。
      選択アルファから平面メッシュを生成できなかった問題を修正しました。
      ALTキーを押しながらMeshBalloonを生成した際にカメラに近すぎる問題を修正しました。

      ウィルス対策ソフトにより、ZBrushが正常にファイルにアクセスできずに起動しない問題を調整。
      Windows7および8でZBrushが起動しない問題を修正(.dllが不足しているエラー表示)
      Sculptris Proをメッシュ一部表示状態で、複数ポリグループを割り当てたメッシュに使用した場合にシームが発生していた問題を修正しました。

      環境設定>インターフェース>クリック> Use Sticky Keysが追加されました。こちらはデフォルトでオフとなっています。


      ZBrush公式アナウンスに投稿されました
      ZBrush
      ZBrush
    • ZBrush 2021.6.3が公開されました

      0_1618516358512_2021_6_3update.jpeg

      ZBrush 2021.6.3はすでにZBrushのライセンスを所有している皆様にとっては無料アップデートです。

      ZBrush 2021.6.3にはZBrushでのスカルプト体験をよりよくする修正や改良と共に3つの新規アイテムを追加しました。


      --------------パッチの適用方法--------------

      すでにZBrush2021 へアップグレードしているユーザーは、一度ZBrushを閉じ、ZBrush2021 インストールされているフォルダ内の"ZUpgrader"アプリケーションを起動し、パッチのダウンロードが可能となっています。アップデート後にはアクティベーションを再度行う必要はありません。

      もしZUpgraderにて不具合が発生する。または、新規にて2021.6.3をインストールすることを希望する場合こちらからログインし、インストーラーをダウンロードしましょう。
      Mylicenseページからは常に最新版のインストーラーをダウンロードすることができます。

      もしフローティングライセンスをご利用の場合には、Upgraderを利用することはできません。
      あなたの会社のソフトウェア管理者からサポートチケットをお送りいただき、アップデートのリクエストをしていただく必要があります。


      追加
      -ダイナメッシュ解像度の横に点が追加され、2つのモードに切り替えられるようになりました。
      無効、つまりデフォルトの状態では過去のバージョン同様の操作となります。
      有効にすることで、サイズの小さいモデルで使用した際、ポリゴンの密度を自動的に追加します。
      -可視性>"ポリグループまで拡張"を追加しました。これを使用することで、表示している数ポリゴンから、それと同一のポリグループを含むポリゴンをまとめて表示できるようになります。
      -Curve TubeとCurve Tube Snapブラシがポリペイントカラーのグラデーションに対応しました。


      調整
      -Lassoストロークのスムースをデフォルトで0にしました。
      -新規画像をスポットライト追加時に再整列しなくなりました。
      -ポリグループカラーIDの割り当てを改良しました。
      -GoZが更新され、Maya2022で正常に機能するようになりました。
      -GoZが更新され、3DSMax 2022で正常に機能するようになりました。
      -デシメーションマスターが1億ポリゴンまで扱えるように改良されました。
      -アンドゥ履歴をCTRLキーで指定時、現在アクティブなサブツールにアンドゥ履歴の指定地点が存在しない場合、赤で表示するようになりました。


      変更
      -マテリアルのディフューズとスペキュラーのスライダーが指数関数的に動くようになりました。
      -プロジェクト保存時のデフォルトをGIFではなくZPRファイルで保存するようになりました。
      -ZModelerの頂点結合許容値がデフォルトで5となりました。
      -ブラシモディファイアの数値が-100から100を表示するようになりました。
      -ブラシに2つ以上のメッシュが存在するときのみ、IMMビュアーが表示されるようになりました。これにより、ZModelerに追加でメッシュを追加しない限りデフォルトではIMMビュアーが表示されなくなりました。
      -レイトレーシングAOのサンプル値のスライダーがデフォルトで256となりました。


      修正
      -CTRLまたはSHIFTキーを押しながらキーボードで数値を入力した際、正常に反映されない問題を修正しました。
      -Z強度 / RGB / ドローサイズのキーボードで入力した数値が正常に反映されない問題を修正しました。
      -カーブモードを有効にし、ブラシで最初に描いたカーブを削除した際、クラッシュしなくなりました。
      -ギズモ3D>デフォーマの有効なファイルが正常に読み込まれるようになりました。
      -ナノメッシュ使用後、保存時に発生するクラッシュを解決しました。
      -ストローク>"直線として"オプションが過去のバージョンと同様の挙動に戻りました。
      -ダイナメッシュ解像度がメッシュのサイズにより様々だった問題を修正しました。
      -SelectのRect選択の正確性が過去のバージョンに比べ不正確だった問題を修正しました。
      -アンドゥ履歴をマークし、指定した際にスカルプトできないメッシュの問題を修正しました。
      -Arrow3D プリミティブ使用時、"両面"オプションがメッシュを更新しない問題を修正しました。
      -プリミティブにギズモ3Dを使用した際クラッシュしていた問題を修正しました。
      -ZModelerでメッシュを調整した際にクリースレベルが変動していた問題を修正しました。
      -2.5DモードでDragRectストローク使用時にクラッシュする問題を修正しました。
      -三角ポリゴンとエッジにクリースを乗せ、レイヤーを使用しMoveブラシで移動した際にメッシュにトゲのようなノイズが発生する問題を修正しました。
      -時折デシメーションマスターのプログレスバーがプリプロセス中に止まっていた問題を修正しました。
      -フォルダー>ブーリアンフォルダ使用時、LiveBooleanの"問題点を表示"で結果を表示していなかった問題を修正しました。
      -ZスフィアでレイトレーシングAO使用時、クラッシュしていた問題を修正しました。
      -マスクRectや、マスクSquareのストロークが使用時収縮していた問題を修正しました。


      以下過去のアップデート内容のまとめです。

      ZBrush 2021.6.1 アップデート内容
      このアップデートには様々な改良や修正が加えられています。

      追加:新しくスティッキーキーの機能の有効時間をコントロールできるスライダーを追加しました:
      環境設定>インターフェース>クリック>StickyKeyActivation Timer

      小さめの値=スティッキーキーが早く有効になります。
      大きめの値=スティッキーキーが遅く有効になります。最大設定では、実質この機能を無効にします。

      修正:
      全て投影の計算時間が非常に長い、および通常より計算が遅かった問題を修正しました。
      ”S”のホットキーを押しブラシを調整する機能がスティッキーキーの機能により正常に機能していなかった問題を修正しました。
      選択アルファから平面メッシュを生成できなかった問題を修正しました。
      ALTキーを押しながらMeshBalloonを生成した際にカメラに近すぎる問題を修正しました。

      ウィルス対策ソフトにより、ZBrushが正常にファイルにアクセスできずに起動しない問題を調整。
      Windows7および8でZBrushが起動しない問題を修正(.dllが不足しているエラー表示)
      Sculptris Proをメッシュ一部表示状態で、複数ポリグループを割り当てたメッシュに使用した場合にシームが発生していた問題を修正しました。


      ZBrush 2021.6.2 アップデート内容

      このアップデートはスティッキーキー機能についてユーザーからのフィードバックにより調整を加えたものです。

      環境設定>インターフェース>クリック> Use Sticky Keysが追加されました。こちらはデフォルトでオフとなっています。


      ZBrush公式アナウンスに投稿されました
      ZBrush
      ZBrush
    • ZBrushCore 2021.6.2を公開しました

      ZBrushCore 2021.6.2を公開いたしました。

      配信で解説された様々な新機能はこちらからご覧いただけます:

      新機能

      -MeshBalloon

      Mesh Balloonは素早く土台となるメッシュを生成し、他のZBrushCoreの様々な機能と組み合わせてスカルプトを可能とするブラシです。マスキングの投げ縄で輪郭線となる形状を指定します。その後、ZBrushCoreが即座にその輪郭に沿った編集可能なメッシュを生成します。すぐに彫刻していくことも可能ですが、そのまま続けて、輪郭線を出したり、引いたりと調整していくことも可能です。輪郭線を変えるとそれらの結果がすぐさま反映され、結果を予測する必要もありません。

      Lasso(投げ縄)、Circle(円)、Rectangle(長方形), Curve (カーブ)ストロークタイプに対応しており、アルファも形状に利用できます。
      合わせて、Select(選択)ブラシがレイジーマウスに対応しました。

      MeshBalloonは柔らかな、有機的な風船タイプの形状を生成し、閉じた形状の中央が太く、端が細くなります。

      -リアルタイムアンビエントオクルージョン

      メッシュへのスカルプト内容をリアルタイムのレンダリングで正確にとらえましょう。リアルタイムのアンビエントオクルージョンにより、モデルのどの部位が調整を要しているか確認できます。リアルタイムプレビューAO(アンビエントオクルージョン)機能を用いてスカルプトに息を吹き込みましょう。

      -追加のデフォーマ

      既存のデフォーマに加え、以下のデフォーマがZBrushCoreのラインナップに追加されました。
      オフセット、膨張、スケール、歪み、伸縮、スムース、全体スムース

      -ThickSkin

      真に粘土を足したり、削ったりするような感覚を得るためには、ThickSkin機能を使用してみてください。この機能により、どんなメッシュであっても、ファインアート作品のような風合いを与えます。ThickSkinは表面から一定の上限を設定でき、鱗や、他の一定の高さや、深さを持つディテールが制作出来ます。

      -コントラスト

      ディテールの彫り込みが浅い?3Dプリント用に制作した魚の鱗を強調する必要がある?そんな時に便利なコントラストスライダーを使用し、スカルプトした全体のディテールを強調できると共に、contrast ブラシを利用し、特定の部位のみも調整できます。強調具合はリアルタイムで調整でき、自由に試行錯誤も可能です。

      コントラストは単純に凹凸具合の調整だけでなく、スカルプト前の元の表面の状態に戻せます。

      -穴閉じ

      3Dプリント用に、モデルをウォータータイトな状態にする必要がありますか?それとも、穴を埋めてディテールを彫り込む必要がありますか?
      モデルのどんな穴も閉じれるようなワンクリックソリューションです。

      -ターンテーブル/ムービー

      ターンテーブルと録画機能は、モデルを映像形式で記録しモデルを360度見回したり、スカルプトの初めから終わりまでを記録することが可能となります。

      録画する画面のエリアと、サイズを指定し、あとはターンテーブルとして録画するか、スカルプトする情報を記録するかを選ぶだけです。

      -3DConnexion対応
      キーボードから手を開放しナビゲーションを可能とします。3DConnexionの3Dマウスを利用することで、ナビゲーション用のつまみを指の細かな操作で彫刻の妨げになることなく、回転、ズーム、パンを可能とします。

      ※この機能はZBrushCore 2021.6.2および、ZBrush 2021.5以降でないと利用できません。

      その他
      上記主要な追加に加え、以下の強化もされています。
      -最後に保存したプロジェクトがZBrushCore起動時に自動的に開かれます。(環境設定>Startupより無効にできます。)
      -環境設定よりスティッキーホットキーが有効にできます:あらゆるホットキーで長押しが可能になりました。カーソルを動かすことで、ホットキーを放すまで、スライダーが連動します。これにより、少ないクリック数で、同じような結果が得られます。
      -Lasso機能を利用するブラシにレイジーマウスが適用されるようになりました。

      ・アップグレードするには
      既存のZBrushCoreユーザーは無料にてアップグレードが可能となっています。
      すでにZBrushCore 2021をインストールしている方は、インストールフォルダー内のZUpgrader.exeを起動しアップグレードが可能です。
      まだZBrushCore 2021のインストールをしていない場合には、PixologicのMylicenseページにアクセスし、ZBrushCoreの2021.6.2をダウンロードしましょう。

      ZBrush公式アナウンスに投稿されました
      ZBrush
      ZBrush
    • ZBrush 2021.6.2が公開されました

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      すでにZBrushのライセンスを所有している皆様にとっての無料アップグレードであるZBrush 2021.6は、あなたのワークフローにとって様々な強化や、デザイン、クリエイティビティを刺激するような新機能にフォーカスしています。少ないブラシストロークで、驚くような結果のジオメトリが生成できます。

      --------------パッチの適用方法--------------

      すでにZBrush2021 へアップグレードしているユーザーは、一度ZBrushを閉じ、ZBrush2021 インストールされているフォルダ内の"ZUpgrader"アプリケーションを起動し、パッチのダウンロードが可能となっています。アップデート後にはアクティベーションを再度行う必要はありません。

      もしZUpgraderにて不具合が発生する。または、新規にて2021.6をインストールすることを希望する場合こちらからログインし、インストーラーをダウンロードしましょう。
      Mylicenseページからは常に最新版のインストーラーをダウンロードすることができます。

      もしフローティングライセンスをご利用の場合には、Upgraderを利用することはできません。
      あなたの会社のソフトウェア管理者からサポートチケットをお送りいただき、アップデートのリクエストをしていただく必要があります。


      Michael Pavlovich氏がZBrush 2021.6、2021.5や2021の最新機能と組み合わせ、制作するデジタルスカルプトをご覧ください。

      新機能


      Mesh from Mask
      Mesh From Maskは驚くほどシンプルかつ、素早くベースメッシュを作成できるツールであり、他の様々なZBrushの機能と組み合わせ、スカルプトを可能とします。マスクを投げ縄のように操作し、作りたいモデルのアウトラインを描きましょう。ZBrushは瞬時に描いたアウトラインから、編集可能なメッシュを生成します。ここからは、直接スカルプトをしたり、引き続きアウトラインの調整ができます - 追加したり取り除いたり、穴を開けたり。形状に手を加えるにつれ、生成されたモデルはリアルタイムにアップデートされるので、結果を予測する必要もありません。

      この機能には2つのモードがあります。
      一つは、中央は分厚く、端にいくにつれ、徐々に薄くなっていく"やわらかい有機的な風船形状を作るタイプ"と、平たく正確な形状を作り、"一定の厚みを持ち、ベベルをコントロールできるタイプ"に別れます。

      投げ縄、円、四角、カーブストロークタイプに対応しており、アルファも使用できます。また、Selectionブラシがレイジーマウスに対応し、スムースかつ正確なコントロールが可能となります。


      カーブアルファ


      新しいカーブアルファブラシは2Dのアルファを押し出し、カーブに沿わせることでジオメトリを生成します!
      これにより素早く髪の毛や、角を作り、テーパーや、ひねりを加えられます。当然、そのカーブは好きに調整し、編集が可能です。
      IMMカーブブラシにもアップデートが加えられ、平面のメッシュを押し出しプロファイルとして作成し、似たような結果が得られます。


      スネークカーブブラシ


      想像力にブーストをかけよう!
      この新しいSnakeCurveブラシはSculptrisProモードと使用することで、モデルの上でカーブを描き、美しくも不思議な有機的な押し出しを可能とします。クリックするカーブの位置と、どの速度でカーブを引っ張るかによりカーブが有機的にねじれ、様々な効果が得られます。このブラシは、意図せぬ形状を得られるいわゆる"ハッピーなアクシデント"を追い求められる機能です。


      改良されたアンビエントオクルージョン


      アンビエントオクルージョンは光がモデルに接触後、目に届いたり、他の様々な要素―特に近くのディテールなどによりにより届かなくなる様子を追跡し、それにより発生する影溜まりを描く機能です。さりげない要素ではありますが、リアルなライティング効果を得るために有効な機能です。

      過去ZBrushではAOをお互いの形状同士の近さを計算し、疑似的に算出していました。ですがこの改良版AOでは、ZBrushは真のレイトレーシングにてより実際に近い結果が得られます。ディテールがより目立つようになりますし、特別な技術のノウハウを知る必要もありません。
      この改良版のアンビエントオクルージョンでは、単純な強さとスムージングをするだけです。もちろん他のサブツールも考慮します。
      つまり、スカルプトに応じて自由にモデルを分割し、完成後の綺麗なレンダリングを楽しむことができます。

      もちろん、旧式のアンビエントオクルージョン同様にマスキングとして生成でき、スカルプトや、変形などに活用できます。


      追加項目


      ・スティッキーホットキー:あらゆるホットキーで長押しが可能になりました。カーソルを動かすことで、ホットキーを放すまで、スライダーが連動します。これにより、少ないクリック数で、同じような結果が得られます。
      ・ZBrush起動時に前回開いていた最終フォルダが起動時に開かれるようになりました。
      ・USD(Universal Scene Description)形式のインポート/エクスポートに対応しました。
      ・”Flat”モードがアルファパレット内に追加され、平面のポリゴンをカーブ状に押し出せるようになりました。平面のポリゴンをIMMカーブに登録した際には自動的にextrusion profileとして扱います。
      ・レイジーマウスがLassoストロークタイプに対応しました。
      ・連続Zピッカーオプションに、最遠方/最近接が追加されました。
      ・カーブストロークオプションがアップデートされ、より複雑な操作が可能となりました。
      ・反発強度と反発フォールオフのカーブストローク設定追加
      ・ベンド設定をベンド始点/ベンド終点の2つに分けました。
      ・カーブがコントロールしやすくなりました。
      ・カーブ投影範囲を0に設定できるようになりました。


      その他事項


      ・追加:CurveAlphaとCurveAlphasブラシをブラシパレットへ
      ・追加:MeshExtrude、MeshBallon、MeshSplatとMeshExtrudePropDepthをブラシパレットへ
      ・追加:新SnakeCurve : 1、2、4、5ブラシをブラシパレットへ
      ・追加:"反発強度"と"反発フォールオフ"をカーブストローク設定へ
      ・追加:"Flat"モードをアルファパレットの"メッシュへ"に追加。これにより、平面メッシュを生成し、カーブに沿って押し出しが可能に。IMMカーブは自動的に平面のメッシュをExtrudeProfileとして使用します。
      ・追加:MeshFromMaskがLasso、Circle、Rectangle、Curveマスクタイプに対応しました。
      ・追加:Zプラグインパレットにアンビエントオクルージョンが追加されました。
      ・追加:ストローク/カーブオプションの"ベンド"を2つに分け、"ベンド始点"と"ベンド終点"となりました。
      ・追加:ピッカーにMesh from Maskの挙動を調整する連続Zと単一Zを追加しました。
      ・追加:Lassoストロークスライダーに"スムースネス"を追加しました。
      ・追加:Lassoストロークタイプにレイジーマウスが対応しました。
      ・追加:ピッカーに連続Zの派生形である、最遠方Zと最近接Zを追加しました。
      ・追加:Universal Scene Definition(USD)形式をサポートしました。
      ・スライダーを使用するホットキーに調整が加わり、キーをタップすると旧来の挙動に。キーを長押しして、カーソルを動かすとスライダーが調整でき、キーを放すとクリックで確定する必要がなくなりました。
      ・レイジーマウスで直線を描く挙動を調整しました。これで正しく終点に線が届くようになりました。
      ・カーブ編集の操作性を改善しました。
      ・シェーディングのマップを16bitにし、レンダリングの品質が向上しました。
      ・最後に保存/読み込んだプロジェクトを自動的に起動時に開くようになりました。(環境設定>スタートアップで無効にもできます)
      ・ブラシで高速サンプルを使用するものは、アンドゥ履歴でマークした情報を使用します。これにより、複数のカーブストロークが重なることなく描けます。
      ・デフォルトのレンダー>ディテールが3の代わりに4となり、レンダリング品質を向上します。
      ・ライト距離が1と設定されていた旧来のプロジェクトが自動的に0.9となるようコードが調整されました。
      ・過去にプロジェクトで保存されていた深い/繊細な影の設定をオフにするようコードが調整されました。
      ・ストロークスライダーのカーブ投影範囲を0に設定できるようになりました。
      ・ブラシアイコンボタンを調整し、画面からサムネイルを取得するよう調整しました。(ALTキーを押しながらクリックすることで画像ファイルの指定も可能です)
      ・ライト距離がパースモードを使用していない場合に無効になるよう調整しました。
      ・修正:シェーディングのコードでライト距離が最大以下の数値の際に不正確さが出ていた問題を調整しました。
      ・修正:2021.5にて背景画像を使用時、深い影が無効になっていた場合正常に描画されない問題を調整しました。
      ・修正:ソフトウエアの操作によりメッシュのインポート/エクスポート時、ZBrushのプログラムウィンドウのサイズが変わってしまう問題を調整しました。
      ・修正:前回のバージョンにて報告された動作上の問題を修正し、安定性を強化しました。


      ZBrush 2021.6.1 アップデート内容
      このアップデートには様々な改良や修正が加えられています。

      追加:新しくスティッキーキーの機能の有効時間をコントロールできるスライダーを追加しました:
      環境設定>インターフェース>クリック>StickyKeyActivation Timer

      小さめの値=スティッキーキーが早く有効になります。
      大きめの値=スティッキーキーが遅く有効になります。最大設定では、実質この機能を無効にします。

      修正:
      全て投影の計算時間が非常に長い、および通常より計算が遅かった問題を修正しました。
      ”S”のホットキーを押しブラシを調整する機能がスティッキーキーの機能により正常に機能していなかった問題を修正しました。
      選択アルファから平面メッシュを生成できなかった問題を修正しました。
      ALTキーを押しながらMeshBalloonを生成した際にカメラに近すぎる問題を修正しました。

      ウィルス対策ソフトにより、ZBrushが正常にファイルにアクセスできずに起動しない問題を調整。
      Windows7および8でZBrushが起動しない問題を修正(.dllが不足しているエラー表示)
      Sculptris Proをメッシュ一部表示状態で、複数ポリグループを割り当てたメッシュに使用した場合にシームが発生していた問題を修正しました。


      ZBrush 2021.6.2 アップデート内容

      このアップデートはスティッキーキー機能についてユーザーからのフィードバックにより調整を加えたものです。

      環境設定>インターフェース>クリック> Use Sticky Keysが追加されました。こちらはデフォルトでオフとなっています。

      ZBrush公式アナウンスに投稿されました
      ZBrush
      ZBrush
    • ZBrush 2021.5.1が公開されました

      ZBrush 2021.5.1に更新いたしました。
      このパッチはすべてのユーザーに推奨し、アプリケーションの安定性と挙動改善を含むアップデートとなっています。
      まだZBrush 2021 へアップグレードしていないユーザーは、フルインストーラーをMy Licenseページよりアクセスし、ダウンロードしてください。

      --------------パッチの適用方法--------------

      すでにZBrush2021 へアップグレードしているユーザーは、一度ZBrushを閉じ、ZBrush2021 インストールされているフォルダ内の"ZUpgrader"アプリケーションを起動し、パッチのダウンロードが可能となっています。アップデート後にはアクティベーションを再度行う必要はありません。

      もしZUpgraderにて不具合が発生する。または、新規にて2021.5.1をインストールすることを希望する場合こちらからログインし、インストーラーをダウンロードしましょう。
      Mylicenseページからは常に最新版のインストーラーをダウンロードすることができます。

      もしフローティングライセンスをご利用の場合には、Upgraderを利用することはできません。
      あなたの会社のソフトウェア管理者からサポートチケットをお送りいただき、アップデートのリクエストをしていただく必要があります。

      --------------修正/調整項目--------------

      ThickSkin使用時、Inflateブラシとのコンビネーションが便利になりました。

      スカルプトHDモード使用時サブツール保存の挙動が更新されました。

      HDジオメトリの安定性を向上しました。

      ダイナミックサブディビジョンとファイバーメッシュ合わせて使用した際に視覚的なアーティファクトが発生しなくなりました。

      マテリアル透明度レンダリングの問題を解決しました。

      ダイナミックサブディビジョン使用時、回転中にアーティファクトが発生していた問題を解決しました。

      ZBrush To Photoshop CCを更新し、レイヤー問題を解決しました。

      スケールマスターが更新により、ダイナミックサブディビジョンの厚みを維持し、非表示のジオメトリを検知するようになりました。

      デシメーションマスターを更新しました。

      軸回転の機能を更新しました。

      Mayaのブレンドシェイプを更新しました。

      Maya *.ma asciiファイルの書き出しを修正しました。

      オプション追加 : Shiftキーを押しながらスライダーを調整することにより、整数で数値を調整できるようになりました。

      ポージブルシンメトリが2021.1.2と同様の機能に戻りました。

      DemoHead プロジェクトから不要なデータを取り除きました。

      デフォルトUIを調整しました。

      ZBrush公式アナウンスに投稿されました
      ZBrush
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    • ZBrush 2021.5が公開されました

      0_1607542333016_zbc_jp2021_5.jpeg
      ZBrush 2021.5を更新いたしました。
      このパッチはすべてのユーザーに推奨し、アプリケーションの安定性と挙動改善を含むアップデートとなっています。
      まだZBrush 2021 へアップグレードしていないユーザーは、フルインストーラーをMy Licenseページよりアクセスし、ダウンロードしてください。

      --------------パッチの適用方法--------------

      すでにZBrush2021 へアップグレードしているユーザーは、一度ZBrushを閉じ、ZBrush2021 インストールされているフォルダ内の"ZUpgrader"アプリケーションを起動し、パッチのダウンロードが可能となっています。アップデート後にはアクティベーションを再度行う必要はありません。

      もしZUpgraderにて不具合が発生する。または、新規にて2021.5をインストールすることを希望する場合こちらからログインし、インストーラーをダウンロードしましょう。
      Mylicenseページからは常に最新版のインストーラーをダウンロードすることができます。

      もしフローティングライセンスをご利用の場合には、Upgraderを利用することはできません。
      あなたの会社のソフトウェア管理者からサポートチケットをお送りいただき、アップデートのリクエストをしていただく必要があります。

      --------------追加項目--------------
      ・SculptrisPro強化
      モデルを一部非表示でもSculptrisProが利用できるようになりました。

      ・ZModeler追加機能
      スライスメッシュ
      ポリゴン>ポリグループ>塗りつぶし
      ポイント>クリース>最短経路

      ・ThickSkin追加
      モデルの上に一定値まで押し出せる"皮"があるかのようなユニークな操作が可能となります。

      ・コントラスト追加
      変形>コントラストスライダーを利用することでメッシュの形状を"強調"できます

      ・プレビューAO
      レンダー>プレビューAOを有効にすることでリアルタイムでアンビエントオクルージョンを表示できます。

      ・軸回転
      トランスフォーム内のX,Y,Zボタンを有効にすることでそれぞれの軸に固定できます。

      ・カーブヘルパープラグイン
      Zスフィアをカーブに変換できます。

      ・2つのContrast ブラシ追加
      -Contrast Delta
      ストロークを続ける限り面を強調し続けます。

      -Contrast Target
      ストロークを終えるまで一定値面を強調します。

      ・3Dconnexion 3Dマウスへの対応
      3DConnexion社の3Dマウスへ正式対応しました。

      ・SmoothAltブラシ追加
      旧来のSmooth→Shiftボタンを放す動作を標準とするSmoothブラシです。

      ・ThickSkinClay ブラシ追加
      Thick Skin用に調整されたブラシです。

      ・BPRフィルター 放射状オーバーレイ追加

      ・2つのレンダープリセット追加

      ・ライトボックスへ2つのZModelerブラシ追加
      -ZModeler Topo
      -ZModeler Slice

      ・ライトボックスへのプロジェクトファイル追加:
      -DemoDrone
      -DemoGreyHound
      -DemoTreeFrog
      -DemoWaterDragon

      --------------更新項目--------------
      ・ZBrush to Photoshop CC 更新
      ・スケールマスタープラグイン更新
      ・Maya用GoZ更新
      ・トランスポーズマスター更新
      ・FBX エクスポートインポート更新
      ・ペイントストップ更新

      --------------バグ修正--------------
      ・ダイナミクス “収縮”と膨張の軸設定がそれぞれ独立するようになりました。
      ・レイジーマウス機能のバックトラックオプションの問題を修正しました。
      ・トポロジー編集後ポーズ可能シンメトリを使用時にクラッシュする問題を修正しました。
      ・PNG画像をアルファパレットから読み込んだ際に2020.1.4と同様に機能する修正しました。
      ・マスクグループ化とマスク解除利用時のマスキングの精度を向上しました。
      ・スポットライトのナッジが背面マスク有効時でも正常に機能するよう修正しました。
      ・ポリペイント利用時でもアレイメッシュが正常に描画されるよう修正しました。
      ・マスキングとスカルプト速度を向上しました。
      ・iMage3D PNG形式のファイルの精度を向上しました。
      ・ホットキーノートダイアログの更新をしました。
      ・頂点結合が利用できる距離を増やしました。
      ・ZPRおよびZTL形式の大文字はロードされたファイルで決められます。
      -ファイル形式が大文字であれば、保存時大文字で保存され、ファイル形式が小文字であれば、小文字となります。
      ・XTractorDragRectブラシの高解像度設定の精度を向上しました。
      ・スケールの大きなディスプレイスメントマップの安定性を向上しました。
      ・サーフェスノイズで生成されるノイズがナビゲーション速度を低下させる問題を修正しました。

      ZBrush公式アナウンスに投稿されました
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    • ZBrush 2021.1.2が公開されました

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      ZBrush 2021.2を更新いたしました。
      このパッチはすべてのユーザーに推奨し、アプリケーションの安定性と挙動改善を含むアップデートとなっています。
      まだZBrush 2021 へアップグレードしていないユーザーは、フルインストーラーをMy Licenseページよりアクセスし、ダウンロードしてください。

      --------------パッチの適用方法--------------

      すでにZBrush2021 へアップグレードしているユーザーは、一度ZBrushを閉じ、ZBrush2021 インストールされているフォルダ内の"ZUpgrader"アプリケーションを起動し、パッチのダウンロードが可能となっています。アップデート後にはアクティベーションを再度行う必要はありません。

      もしZUpgraderにて不具合が発生する。または、新規にて2021.2をインストールすることを希望する場合こちらからログインし、インストーラーをダウンロードしましょう。
      Mylicenseページからは常に最新版のインストーラーをダウンロードすることができます。

      もしフローティングライセンスをご利用の場合には、Upgraderを利用することはできません。
      あなたの会社のソフトウェア管理者からサポートチケットをお送りいただき、アップデートのリクエストをしていただく必要があります。

      --------------改善/アップデート--------------

      • クレイポリッシュのメッシュへのサーフェスの効果が2020.1.4と同様になりました。

      • ギズモ3Dのスナップ回転が更新されました。

      • サブツールの名称変更ダイアログボックスが通常サイズになるよう修正しました。

      • BPRのNPRフィルターレンダリング問題を修正いたしました。

      • ダイナメッシュと減算メッシュを利用した際に特定の条件下でクラッシュする問題を修正しました。

      • Zスケッチの機能の安定性を向上しました。

      • 曲率によるマスクの挙動が2020.1.4と同様になるように調整しました。

      • ナノメッシュサブツール利用時のコピーとペーストの問題を修正しました。

      • ドキュメントの"両面"の安定性の問題を修正しました。

      • モーフターゲットがメッシュのシャタリングを発生させていた問題を修正しました。

      • ZModeler > ポリゴン > インセット > ポリグループアイランド利用時三角形が含まれている場合でもクラッシュしなくなりました。

      • パフォーマンス設定の"最適化"設定の安定性を向上しました。

      • 頂点結合が2020.1.4と同じ動作をするように調整しました。

      • ノイズメーカーの角度を45度で利用できるようになりました。

      • コンフィグ保存時、[環境設定:パフォーマンス:最適化]を含めるようになりました。

      • ロックされたカスタムインターフェースボタンを取り外すことができるようになりました。

      • キャンバスレイヤーに関連した問題を修正しました。

      • ロールブラシ利用時、指向性マスキングの問題を解決しました。

      • OBJインポート時頂点カラーに発生していた問題を解決しました。

      • 2.5DカラースプレーのSimpleブラシの問題を解決しました。

      • FBXエクスポート時、3ds Max上で正常にポリペイントが表示されるよう調整しました。

      • Alembicファイルエクスポート時、UVが結合されるよう調整しました。

      • 環境設定>GoZのUI表示問題を修正しました。

      • デシメーションマスター利用時、レイヤーの記録モードになっているかをチェックするようになりました。

      --------------2021.1.1のパッチ内容--------------

      • Mac OSで発生していたスポットライトのジタリングを改善しました。

      • MicropolyのディレクトリがFLライセンスで正常に機能するようになりました。

      • GoZのパスがMacOSで正常に機能するようになりました。

      --------------2021.1のパッチ内容--------------

      --------------追加--------------
      [環境設定:タブレット(Tablet):タブレットドライバーAPI(Tablet Driver API)]

      これには3つのオプションがあります:
      Wintab(通常モード):WindowsInkを扱わない設定です。ZBrush2019と同様の感覚で操作できます。
      Stylus:Windows Inkを2020.1.4同様に扱います。
      WM_Event:Windows Inkを2021と同様に扱います。

      --------------改善/アップデート--------------

      • Transpose Clothと硬度を利用時の安定性を向上しました。

      • [環境設定:Gizmo 3D:タップしてギズモモードを終了]オプションが[環境設定:設定内容保存]で保存されるようになりました。

      • ギズモ3D 'マスクなしへ移動 メッシュ中央’がローカルシンメトリを考慮するようになりました。

      • MacOSでZスフィアをアダプティブスキンに変換する際、ねじれが発生しなくなりました。

      • ZModeler ポイント >移動 >表面にスナップ設定はカスタムZModelerブラシを作成時に保存されます。

      • サブツールの機能の安定性を向上しました(スクロール、削除、アペンド等)

      • ギズモ3D "膨張"の機能が2020の設定に戻りました。

      • ドラフト解析のレンダリングを更新しました。

      • ダイナミックサブディビジョンのSubdiv後レンダリングを改善しました。

      • ポリフレームとポリペイント表示を利用中のモデルのナビゲーション速度を向上しました。

      • テクスチャディテールからポリペイントへの変換を改善しました。

      • スナップショット3Dのポリグループ生成を改善しました。

      • Mac OS用にプラグイン: テキスト3Dとベクター形状を更新しました。

      • プラグイン: トランスポーズマスターを更新しました。

      --------------修正--------------

      • TrimRectブラシの機能性が通常に戻りました。

      • Pinchブラシが2020の設定に戻りました。

      • Blob ブラシが2020の設定に戻りました。

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    • ZBrushCore 2021が公開されました

      0_1600365753777_zbcthumb.jpg

      ZBrushCore 2021を公開いたしました。

      ・ダイナミックサブディビジョン
      ダイナミックサブディビジョンは高いポリゴン数の仮表示を行いながら、低いポリゴン数の状態を編集可能とします。
      これによりスムースなサブディビジョンの結果を見ながら元のポリゴンの構造を調整できます。

      ・MicroPoly
      MicroPolyはモデルのそれぞれのポリゴンを指定のメッシュに置き換えます。これで複雑な鎖帷子などを素早く制作出来ます。

      ・Zリメッシャー
      ZBrushでも人気随一の自動リトポロジーであるZリメッシャーがZBrushCoreに追加されました。
      ZBrushに搭載されている一部の機能のみとはなりますが、ワンボタンで綺麗なポリゴン構造に作り変えられるZリメッシャーのスマートなアルゴリズムは非常に強力です。

      ・パフォーマンス向上
      様々な人気機能のパフォーマンス向上がZBrushCoreに施されました。これにより大幅な速度向上などを期待できます。

      ・iMage3D GIF & PNGフォーマット
      iMage3Dファイル形式は、3Dモデルを画像として保存しGIFやPNG形式と同じように扱うことができ、ウェブサイトなどでは通常の画像として見えますが、ZBrushにそれらの画像を読み込むとサブツールとして読み込み、編集が可能となります。

      海外ユーザーの制作したモデル
      日本のユーザーが制作したモデル
      をご覧いただけます。

      ・Sculptris ファイル形式対応
      ZBrushCoreはネイティブにSculptrisで保存されたファイルを読み込むことが可能となりました。
      過去にSculptrisで制作したモデルをお持ちの場合には、これでZBrushCoreに読込、制作をつづけることができます。

      その他追加機能
      ・環境設定>編集>クリックソロモードを追加

      ・アップグレードするには
      既存のZBrushCoreユーザーは無料にてアップグレードが可能となっています。
      PixologicのMylicenseページにアクセスし、ZBrushCoreの2021をダウンロードしましょう。

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    • RE: Intuos3D付属のZbrushCoreライセンス期間満了について

      @fkryu1

      Intuos 3Dはおよそ4年前の2016年発売開始し、2年前の2018年頃に生産中止されたワコム社の製品です。
      バンドルの生産中止/ 特典ソフトウエアの変更 / 期限等のアナウンスに関してはワコム様側での判断にて行われています。
      また、Clip Studio Pro 6か月分に変更をしていること自体が救済措置と解釈して良いと思われます。

      すでに期間内にワコム社の製品ページから製品登録/シリアルコードの取得後、Pixologic IDを登録し、Intuos3Dに付属のZBrushCoreのコードを有効化している場合にはMylicenseページにアクセスしていただくことでライセンスのアップグレード/ダウンロードが可能となっています。

      Pixologicとしましては、無料でご利用いただけるZBrushCoreMiniもご用意しています。
      MylicenseページからPixologicIDを登録後、ダウンロードすることでスカルプトをお楽しみいただけます。

      ZBrushヘルプに投稿されました
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    • ZBrush 2021.1が公開されました

      0_1597963557612_23f9461cc0f85aabb6d174ef354bf3781531cba3.jpeg

      ZBrush 2021.1を更新いたしました。
      このパッチはすべてのユーザーに推奨し、アプリケーションの安定性と挙動改善を含むアップデートとなっています。
      まだZBrush 2021 へアップグレードしていないユーザーは、フルインストーラーをMy Licenseページよりアクセスし、ダウンロードしてください。

      --------------パッチの適用方法--------------

      すでにZBrush2021 へアップグレードしているユーザーは、一度ZBrushを閉じ、ZBrush2021のインストールされているフォルダ内の"ZUpgrader"アプリケーションを起動し、パッチのダウンロードが可能となっています。アップデート後にはアクティベーションを再度行う必要はありません。

      もしZUpgraderにて不具合が発生する。または、新規にて2021.1をインストールすることを希望する場合こちらからログインし、インストーラーをダウンロードしましょう。
      Mylicenseページからは常に最新版のインストーラーをダウンロードすることができます。

      もしフローティングライセンスをご利用の場合には、Upgraderを利用することはできません。
      あなたの会社のソフトウェア管理者からサポートチケットをお送りいただき、アップデートのリクエストをしていただく必要があります。

      --------------追加--------------
      [環境設定:タブレット(Tablet):タブレットドライバーAPI(Tablet Driver API)]

      これには3つのオプションがあります:
      Wintab(通常モード):WindowsInkを扱わない設定です。ZBrush2019と同様の感覚で操作できます。
      Stylus:Windows Inkを2020.1.4同様に扱います。
      WM_Event:Windows Inkを2021と同様に扱います。

      --------------改善/アップデート--------------

      • Transpose Clothと硬度を利用時の安定性を向上しました。

      • [環境設定:Gizmo 3D:タップしてギズモモードを終了]オプションが[環境設定:設定内容保存]で保存されるようになりました。

      • ギズモ3D 'マスクなしへ移動 メッシュ中央’がローカルシンメトリを考慮するようになりました。

      • MacOSでZスフィアをアダプティブスキンに変換する際、ねじれが発生しなくなりました。

      • ZModeler ポイント >移動 >表面にスナップ設定はカスタムZModelerブラシを作成時に保存されます。

      • サブツールの機能の安定性を向上しました(スクロール、削除、アペンド等)

      • ギズモ3D "膨張"の機能が2020の設定に戻りました。

      • ドラフト解析のレンダリングを更新しました。

      • ダイナミックサブディビジョンのSubdiv後レンダリングを改善しました。

      • ポリフレームとポリペイント表示を利用中のモデルのナビゲーション速度を向上しました。

      • テクスチャディテールからポリペイントへの変換を改善しました。

      • スナップショット3Dのポリグループ生成を改善しました。

      • Mac OS用にプラグイン: テキスト3Dとベクター形状を更新しました。

      • プラグイン: トランスポーズマスターを更新しました。

      --------------修正--------------

      • TrimRectブラシの機能性が通常に戻りました。

      • Pinchブラシが2020の設定に戻りました。

      • Blob ブラシが2020の設定に戻りました。

      ZBrush公式アナウンスに投稿されました
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    • ZBrush 2021が公開されました

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      ダイナミクスの導入

      ダイナミクス(物理シミュレーション)システムにより、あらゆる表面を収縮、拡張、膨張し、重力によって発生する”ドレープ”がスカルプトに利用できます。マスキングを利用して、保持したい部位をピン止めしたり、さらにマスク箇所を自身に巻きつけたりと、独特な操作が可能です。リアルな布のシワを作成するには、低解像度で均一な平面を用意して、衝突させるためのメッシュを配置後、衝突体積を有効にし、任意の操作を選択します。あとは、ZBrushが表示されている他のメッシュに合わせて布のドレープを加えていく様子をご覧ください。

      制御された布スカルプト

      ダイナミクスシステムを利用し、布の表面を動的に操作できる特殊なブラシを開発しました。例えば、シワが発生する位置を選ぶことや、ジオメトリを掴み、シンプルにキャンバス上で動きまわすことにより、シワが作成されます。
      ClothTwisterブラシは布のねじれをシミュレートし、ClothWindは風のように指定した方向へのなびきを表現できます。ClothPinchTrailsは、ブラシのストロークがされた表面に、布が引っ張られた縫い目を作成します。

      ダイナミックサブディビジョンへの強化

      ダイナミックサブディビジョンは実際にベースとなるポリゴン数に影響することなく、サブディビジョンレベルを適用したモデルをプレビューし作業できます。この機能が強化され、調整可能な厚みをあらゆる片面ポリゴンのジオメトリに適用可能になりました。

      さらに、MicroPolyという各ポリゴンそれぞれを指定のポリゴンに置き換える動的なインスタンス機能を追加しました。プリセットのライブラリから、ジーンズや、キャンバスの見た目になるよう選ぶことや、アーマーのモデルから鎖帷子が作成できます。

      パフォーマンス向上

      ZBrushにさらなるパフォーマンス強化が行われました。ブラシのスカルプトや、他にも様々な機能に関わるシステムの改定により速度が向上しました。ハイポリゴンなモデルでのレスポンスや、ダイナメッシュ等をはじめとする機能が向上しました。さらに、最適オプションが追加され、マルチスレッド数が常にZBrushのベストパフォーマンスを発揮するよう、スレッド数を管理します。

      ZModelerアップグレード

      すでに強力なZModelerブラシに新機能が追加されました。

      エッジ押し出し

      創造通りの平面を構築することや、既存のスカルプトにフィットするような新規ジオメトリの作成がこれまでになく簡単になりました。新しいエッジ押し出し機能は一つのエッジ、複数のエッジ、完全なエッジループ/ポリループから作成でき、インタラクティブにエッジのスナッピングも可能となります。エッジスナップは、押し出したエッジを隣の面にスナップさせるだけでなく、他のメッシュの表面に沿ってスナップすることが可能です。

      等間隔インセット

      等間隔インセットにより、既存のトポロジーに対して新規で作成される単一ポリゴンや、選択したポリゴンエリアが等間隔になるよう、インセットが生成されます。結果は完全に新規なポリゴンのセットになります。

      ナノメッシュ改良

      すでに強力なナノメッシュのインスタンス機能に改良が施され、ZBrush2021では、シーン内にインスタンスメッシュが配置されている状態で編集が可能となりました。ナノメッシュと画面分割機能を組み合わせることで、不要なポリゴンを追加することなく調整が可能となります。

      iMage 3D GIFとPNG形式

      iMage 3D形式は、GIFまたはPNGファイルを利用し、画像とともに3Dモデルを同時に公開できます。このファイルは、2D画像として投稿できるウェブサイト上では通常の画像として表示され、ZBrushで画像を読み込むとサブツールを含む完全なモデルとして編集可能な状態で読み込まれます。

      リリースノート

      追加機能:

      • 可変カーソルサイズ機能追加
      • ファイル拡張子 Collada(DAE)とAlembic(ABC) 、3MFのインポート / エクスポートが可能になりました。
      •ZModelerのポリゴンオプションに”カメラを垂直に配置”ボタンが追加されました。
      •ZModelerで仮のポリグループを割り当てていたポリゴン選択時のALTキーの操作に改良を加えました。
      •サブディビジョンレベルの存在するモデルにトポロジーを編集しないZModelerの一部機能を利用できるようになりました。
      •パフォーマンスに最適化オプションが追加されました。
      •ギズモ中に画面を左タップすると素早くドローモードに切り替える”タップしてギズモモードを終了”という機能が追加されました。(環境設定>ギズモ3D>タップしてギズモモードを終了)
      •ギズモの移動中にShiftキーを押すことで精密移動する機能が追加されました。
      •レイヤーにMDD形式の書き出し機能を追加しました。
      •ライトボックス>スポットライトタブにSnapshot3Dで服を作成できるプリセットを追加しました。
      •IMM Primitive HにSingle Polyを追加しました。
      •3DSMAX 2021用のGoZを更新しました。
      •複数のマクロが追加されました。
      •サブツールマスター>表示に適用>Press Dynamic Subdiv >Applyでダイナミックサブディビジョンの適用ボタンを表示しているサブツールすべてに利用できるようになりました。
      •ストローク機能の追加:
       ブレ機能により、ストロークパスに沿ってアルファがその間をバウンスするようになります。
       ブラシの欠損機能はストロークに対してノイズを適用します。

      アップグレード方法
      フルインストーラーをMy Licenseページよりアクセスし、ダウンロードを行ってください。すでにZBrush 2018および2019がアクティベートされているPCではアクティベーションの解除は必要ありません。
      もしフローティングライセンスをご利用の場合には、あなたの会社のソフトウエア管理者から、サポートチケットをお送りいただき、アップデートのリクエストを行っていただく必要がございます。

      機能紹介動画






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    • RE: ZBrush 2021 新機能スニークピーク公開

      配信予定日を追記させていただきました。

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    • ZBrush 2021 新機能スニークピーク公開

      0_1595459602661_dev_streaming.png

      Pixologicは来るZBrush2021の最新機能のスニークピークをお見せできることを喜ばしく思います。
      ZBrush 2021は、変革をもたらし、あなたもワクワクするような機能がいくつも含まれています。
      お楽しみに!

      ZBrush 2021の機能概要と、デモンストレーションを含むPixologic 生放送イベントを2020年8月12日(日本時間)午前3時に ZBrushLiveで配信予定です。

      こちらからリマインダーが設定可能です。

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    • ZBrushCoreMiniが公開されました。

      0_1591811367708_mini_banner.jpg
      ZBrushCoreMiniは無料、自由にご利用いただけるZBrushCoreの簡易版です。

      詳細はこちらからご覧ください。

      https://pixologic.jp/zbrushcoremini/

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    • RE: [解決] ZBrush / ZBrushCoreのライセンスが正常に認証されない

      2020年5月30日より発生しているこちらの問題に遭遇している方は、最新バージョンであるZBrush 又はZBrushCoreの2020.1.4へアップデートを行ってください。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
      http://zbrushcentral.jp/topic/1499/

      ZBrushヘルプに投稿されました
      ZBrush
      ZBrush
    • ZBrush & ZBrushCore 2020.1.4が公開されました。

      ZBrush & ZBrushCoreの最新パッチZBrush 2020.1.4 & ZBrushCore 2020.1.4が公開されました!

      0_1591126801473_ZBrush_2020_1_4.jpeg

      このパッチはすべてのユーザーに推奨し、両アプリケーションの安定性と挙動改善を含むアップデートとなっています。
      まだZBrush 2020 / ZBrushCore 2020へアップグレードしていないユーザーは、フルインストーラーをMy Licenseページよりアクセスし、ダウンロードしてください。

      --------------パッチの適用方法--------------

      すでにZBrush2020 / ZBrushCore 2020へアップグレードしているユーザーは、一度ZBrush / ZBrushCoreを閉じ、ZBrush2020 / ZBrushCore 2020のインストールされているフォルダ内の"ZUpgrader"アプリケーションを起動し、パッチのダウンロードが可能となっています。アップデート後にはアクティベーションを再度行う必要はありません。

      もしZUpgraderにて不具合が発生する。または、新規にて2020.1.4をインストールすることを希望する場合こちらからログインし、インストーラーをダウンロードしましょう。
      Mylicenseページからは常に最新版のインストーラーをダウンロードすることができます。

      もしフローティングライセンスをご利用の場合には、Upgraderを利用することはできません。
      あなたの会社のソフトウェア管理者からサポートチケットをお送りいただき、アップデートのリクエストをしていただく必要があります。

      ----------------------------ZBrush ----------------------------
      --------------ZBrush 2020.1.4 調整内容--------------
      ライセンスサーバーとの認証が正常に行われるよう修正されました。こちらはライセンスキーを要する形態のみで、フローティングライセンスは影響ありません。

      --------------ZBrush 2020.1.3 調整内容--------------

      ・リモートデスクトップ使用時の筆圧が利用できるように
      ・Windows Surfaceのようなポータブルデバイスでも筆圧が利用できるように

      ※[重要]インストール後、リモートデスクトップや、ポータブルデバイスでは、筆圧を得るために調整が必要な設定がございます。こちらの記事を参照ください。

      --------------ZBrush 2020.1.1 調整内容--------------

      ・Clip Curve / Slice Curve / Trim Curve / Select Curve使用時の挙動が正常になりました。
      ・ZBrushの内部処理を一部改善いたしました。

      --------------ZBrush 2020.1 調整内容--------------

      ・ZBrushのUI - Mac Finder上でのテキストとアイコンのぼけ具合を修正しました。
      ・日本語版のOSにて、ボタンサイズが41以下の設定でテキスト入力の際、正常に入力できなかった問題を修正しました。
      ・日本語および韓国語にて一部サブツールの情報が省略されてしまっていた問題を修正しました。
      ・プロジェクトファイルのサイズスライダーの数値変更後、再読込をした際にクラッシュしていた問題を修正しました。
      ・ブラケットキー “]” を押した際にブラシサイズが大きくならなかった問題を修正しました(MacOs)
      ・ファイバーメッシュのカーブOBJエクスポートがOBJファイルを生成していなかった問題を修正しました(MacOS)
      ・レイヤーの記録モード中にメッシュが黒になる問題を修正しました。
      ・ツール:マスキング:非マスク部位の中央へ移動がアンドゥ履歴を生成していなかった問題を修正しました。
      ・他のプロジェクトファイルを読み込んだ際に、サブツール名の残像が残る問題を修正しました。
      ・ZAppLink PhotoshopおよびPaintStop RGB投影エラーを修正しました。
      ・レイヤー記録中に低サブディビジョンに切り替えた際にモデルが黒になっていた問題を修正しました。
      ・ZBrushがクイックセーブ時に、読み込んだ際にクラッシュを発生させる何も中身のないZPRファイルを生成する問題を修正しました。
      ・History Recall ブラシが画面分割時に使用できなかった問題を修正しました。
      ・モーフUV使用中のメッシュにスライスカーブブラシを利用した際クラッシュしていた問題を修正しました。
      ・小さいメッシュにZModelerを使用した際、頂点同士が吸着していた問題を修正しました。
      ・シンメトリアイコンがローカルシンメトリから、ワールドシンメトリ切り替え時に正常に表示していなかった問題を修正しました
      ・インタラクティブライトがクラッシュを発生させていた問題を修正しました
      ・ボタンが押されていない時のマウス移動/ホバーリング中のMacのファン回転を改善しました。

      0_1586555999935_upload-87c2ca21-2a3f-4554-b594-89686cd49c85

      ----------------------------ZBrushCore ----------------------------

      --------------ZBrushCore 2020.1.4 調整内容--------------
      ライセンスサーバーとの認証が正常に行われるよう修正されました。こちらはライセンスキーを要する形態のみで、フローティングライセンスは影響ありません。

      --------------ZBrushCore 2020.1.3 調整内容--------------

      ・リモートデスクトップ使用時の筆圧が利用できるように
      ・Windows Surfaceのようなポータブルデバイスでも筆圧が利用できるように
      ※[重要]インストール後、リモートデスクトップや、ポータブルデバイスでは、筆圧を得るために調整が必要な設定がございます。こちらの記事を参照ください。

      --------------ZBrushCore 2020.1.2 調整内容--------------

      ・ZBrushCoreの内部機能の微調整が行われました。
      ・環境設定>トランスポーズに、ギズモ3Dおよびトランスポーズラインを利用中に、Shiftキーを押した際のスナップ角度を指定するスライダーを追加しました。(こちらは90 / スライダーでの指定角 = スナップ角度となります。デフォルトでは18となっているため、5度ずつでスナップするようになります。)

      --------------ZBrushCore 2020.1.1 調整内容--------------

      ・Select Curve使用時の挙動が正常になりました。
      ・Custom UIが正常に起動時に読み込まれるようになりました。
      ・ZBrushCoreのUI - Mac Finder上でのテキストとアイコンのぼけ具合を修正しました。
      ・日本語版のOSにて、ボタンサイズが41以下の設定でテキスト入力の際、正常に入力できなかった問題を修正しました。
      ・日本語および韓国語にて一部サブツールの情報が省略されてしまっていた問題を修正しました。
      ・プロジェクトファイルのサイズスライダーの数値変更後、再読込をした際にクラッシュしていた問題を修正しました。
      ・ブラケットキー “]” を押した際にブラシサイズが大きくならなかった問題を修正しました(MacOs)
      ・他のプロジェクトファイルを読み込んだ際に、サブツール名の残像が残る問題を修正しました。
      ・シンメトリアイコンがローカルシンメトリから、ワールドシンメトリ切り替え時に正常に表示していなかった問題を修正しました
      ・ボタンが押されていない時のマウス移動/ホバーリング中のMacのファン回転を改善しました。

      --------------更新内容--------------
      ・ZBrushCoreの内部処理を一部改善いたしました。
      ・メニューボタンがZBrushUIに戻ってきました。
      ・LassoSelectブラシはより多くの範囲を選択できるようになりました。
      ・サイズスライダーはEnterキーが入力された際のみに情報が更新されるようになりました。
      ・MacOSにて、ボタンサイズ非常に大きい場合にUIがクリッピングされるようになりました。(ボタンサイズ90以上の場合)
      ・サブツール名変更時、最初の文字が"大文字"ではなくなりました。

      --------------プラグイン関連--------------
      ・エクスポート/インポート
      MacOS使用時に1つのディスプレイ以上でサポートできるようになりました。

      ・3Dプリントハブ
      3Dプリントハブについての.PSDファイルを更新しました。

      ZBrush公式アナウンスに投稿されました
      ZBrush
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    • RE: [解決] ZBrush / ZBrushCoreのライセンスが正常に認証されない

      6月1日現在、アクティベーションを行うためにPixologicのライセンスサーバーへの接続の際、正常にアクティベーションをが行えない問題を確認しております。

      こちらは、オフラインアクティベーションを利用して問題が回避可能となっています。
      体験版は起動ごとに行う必要がありますが、ZBrush / ZBrushCoreのライセンスをすでに購入していただいている方は1度行えば起動ごとの認証は必要ありません。

      詳細は以下の内容をご覧ください。
      https://support.pixologic.com/article/416-server-issue-5-30-20-to-present

      ZBrush / ZBrushCoreを利用している方
      まず、ZBrush/ZBrushCoreを起動します。次にオフラインアクティベーションをクリックし、リクエストファイルを生成する必要があります。
      その後、こちらのページからPixologicのIDとパスワードを入力し、生成したリクエストファイルをアップロードすると、アクティベーションファイルが生成されますので、そちらをZBrush / ZBrushCoreを起動し、オフラインアクティベーションでダウンロードしたアクティベーションファイルを指定することで、完了となります。

      ZBrushの体験版を利用している方
      ZBrushのインストールディレクトリ内にPixologic License Manager.exeがあるので、こちらから一度ZBrushのライセンスを選択し、アクティベーションを解除します。次に、ZBrushを起動し、オフラインアクティベーションをクリックし、リクエストファイルを生成後、上記"ZBrush/ZBrushCoreを利用している方"と同じ手順でアクティベーションファイルを生成/アクティベーションファイルをダウンロードし、ZBrushを再度起動後、認証することで完了となります。ー体験版はお手数ですが都度ごとに行う必要がありますので、ご注意ください。

      ご迷惑をおかけいたします。

      ZBrushヘルプに投稿されました
      ZBrush
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    • RE: [解決] ZBrush / ZBrushCoreのライセンスが正常に認証されない

      @sack

      現在体験版を含めた認証サーバーとの接続に何らかの問題が発生しているため、正常にアクティベーション/認証が完了しません。そのため調査中となっております。

      以降のお問い合わせはサポート窓口よりお送りください。(英語が難しい場合にはGoogle翻訳やDeepLでの翻訳でも構いません。)
      https://support.pixologic.com/

      ZBrushヘルプに投稿されました
      ZBrush
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    • ZBrush 2020.1.3 & ZBrushCore 2020.1.3が公開されました

      ZBrush & ZBrushCoreの最新パッチZBrush 2020.1.3 & ZBrushCore 2020.1.3が公開されました!

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      このパッチはすべてのユーザーに推奨し、両アプリケーションの安定性と挙動改善を含むアップデートとなっています。
      まだZBrush 2020 / ZBrushCore 2020へアップグレードしていないユーザーは、フルインストーラーをMy Licenseページよりアクセスし、ダウンロードしてください。

      --------------パッチの適用方法--------------

      すでにZBrush2020 / ZBrushCore 2020へアップグレードしているユーザーは、一度ZBrush / ZBrushCoreを閉じ、ZBrush2020 / ZBrushCore 2020のインストールされているフォルダ内の"ZUpgrader"アプリケーションを起動し、パッチのダウンロードが可能となっています。アップデート後にはアクティベーションを再度行う必要はありません。

      もしZUpgraderにて不具合が発生する。または、新規にて2020.1.3をインストールすることを希望する場合こちらからログインし、インストーラーをダウンロードしましょう。
      Mylicenseページからは常に最新版のインストーラーをダウンロードすることができます。

      もしフローティングライセンスをご利用の場合には、Upgraderを利用することはできません。
      あなたの会社のソフトウェア管理者からサポートチケットをお送りいただき、アップデートのリクエストをしていただく必要があります。

      ----------------------------ZBrush ----------------------------

      --------------ZBrush 2020.1.3 調整内容--------------

      ・リモートデスクトップ使用時の筆圧が利用できるように
      ・Windows Surfaceのようなポータブルデバイスでも筆圧が利用できるように

      ※[重要]インストール後、リモートデスクトップや、ポータブルデバイスでは、筆圧を得るために調整が必要な設定がございます。こちらの記事を参照ください。

      --------------ZBrush 2020.1.1 調整内容--------------

      ・Clip Curve / Slice Curve / Trim Curve / Select Curve使用時の挙動が正常になりました。
      ・ZBrushの内部処理を一部改善いたしました。

      --------------ZBrush 2020.1 調整内容--------------

      ・ZBrushのUI - Mac Finder上でのテキストとアイコンのぼけ具合を修正しました。
      ・日本語版のOSにて、ボタンサイズが41以下の設定でテキスト入力の際、正常に入力できなかった問題を修正しました。
      ・日本語および韓国語にて一部サブツールの情報が省略されてしまっていた問題を修正しました。
      ・プロジェクトファイルのサイズスライダーの数値変更後、再読込をした際にクラッシュしていた問題を修正しました。
      ・ブラケットキー “]” を押した際にブラシサイズが大きくならなかった問題を修正しました(MacOs)
      ・ファイバーメッシュのカーブOBJエクスポートがOBJファイルを生成していなかった問題を修正しました(MacOS)
      ・レイヤーの記録モード中にメッシュが黒になる問題を修正しました。
      ・ツール:マスキング:非マスク部位の中央へ移動がアンドゥ履歴を生成していなかった問題を修正しました。
      ・他のプロジェクトファイルを読み込んだ際に、サブツール名の残像が残る問題を修正しました。
      ・ZAppLink PhotoshopおよびPaintStop RGB投影エラーを修正しました。
      ・レイヤー記録中に低サブディビジョンに切り替えた際にモデルが黒になっていた問題を修正しました。
      ・ZBrushがクイックセーブ時に、読み込んだ際にクラッシュを発生させる何も中身のないZPRファイルを生成する問題を修正しました。
      ・History Recall ブラシが画面分割時に使用できなかった問題を修正しました。
      ・モーフUV使用中のメッシュにスライスカーブブラシを利用した際クラッシュしていた問題を修正しました。
      ・小さいメッシュにZModelerを使用した際、頂点同士が吸着していた問題を修正しました。
      ・シンメトリアイコンがローカルシンメトリから、ワールドシンメトリ切り替え時に正常に表示していなかった問題を修正しました
      ・インタラクティブライトがクラッシュを発生させていた問題を修正しました
      ・ボタンが押されていない時のマウス移動/ホバーリング中のMacのファン回転を改善しました。

      0_1586555999935_upload-87c2ca21-2a3f-4554-b594-89686cd49c85

      ----------------------------ZBrushCore ----------------------------

      --------------ZBrushCore 2020.1.3 調整内容--------------

      ・リモートデスクトップ使用時の筆圧が利用できるように
      ・Windows Surfaceのようなポータブルデバイスでも筆圧が利用できるように
      ※[重要]インストール後、リモートデスクトップや、ポータブルデバイスでは、筆圧を得るために調整が必要な設定がございます。こちらの記事を参照ください。

      --------------ZBrushCore 2020.1.2 調整内容--------------

      ・ZBrushCoreの内部機能の微調整が行われました。
      ・環境設定>トランスポーズに、ギズモ3Dおよびトランスポーズラインを利用中に、Shiftキーを押した際のスナップ角度を指定するスライダーを追加しました。(こちらは90 / スライダーでの指定角 = スナップ角度となります。デフォルトでは18となっているため、5度ずつでスナップするようになります。)

      --------------ZBrushCore 2020.1.1 調整内容--------------

      ・Select Curve使用時の挙動が正常になりました。
      ・Custom UIが正常に起動時に読み込まれるようになりました。
      ・ZBrushCoreのUI - Mac Finder上でのテキストとアイコンのぼけ具合を修正しました。
      ・日本語版のOSにて、ボタンサイズが41以下の設定でテキスト入力の際、正常に入力できなかった問題を修正しました。
      ・日本語および韓国語にて一部サブツールの情報が省略されてしまっていた問題を修正しました。
      ・プロジェクトファイルのサイズスライダーの数値変更後、再読込をした際にクラッシュしていた問題を修正しました。
      ・ブラケットキー “]” を押した際にブラシサイズが大きくならなかった問題を修正しました(MacOs)
      ・他のプロジェクトファイルを読み込んだ際に、サブツール名の残像が残る問題を修正しました。
      ・シンメトリアイコンがローカルシンメトリから、ワールドシンメトリ切り替え時に正常に表示していなかった問題を修正しました
      ・ボタンが押されていない時のマウス移動/ホバーリング中のMacのファン回転を改善しました。

      --------------更新内容--------------
      ・ZBrushCoreの内部処理を一部改善いたしました。
      ・メニューボタンがZBrushUIに戻ってきました。
      ・LassoSelectブラシはより多くの範囲を選択できるようになりました。
      ・サイズスライダーはEnterキーが入力された際のみに情報が更新されるようになりました。
      ・MacOSにて、ボタンサイズ非常に大きい場合にUIがクリッピングされるようになりました。(ボタンサイズ90以上の場合)
      ・サブツール名変更時、最初の文字が"大文字"ではなくなりました。

      --------------プラグイン関連--------------
      ・エクスポート/インポート
      MacOS使用時に1つのディスプレイ以上でサポートできるようになりました。

      ・3Dプリントハブ
      3Dプリントハブについての.PSDファイルを更新しました。

      ZBrush公式アナウンスに投稿されました
      ZBrush
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    • ZBrush 2020体験版公開!

      PixologicはZBrush2020.1の体験版のリリースをアナウンスできることを喜ばしく思います!
      もし今まで新機能を試したいと思っていた方にとっては今がチャンスです。

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      この無料体験版では、すべてのZBrushの機能を30日間利用いただけます。
      過去にZBrushの体験版を利用した方でもご利用いただけます。利用する上で2つの制限のみ存在します。
      ・この体験版はあくまで試用のみでの用途となります。商用目的や、利益目的の用途での使用はできません。
      ・体験版の起動ごとにインターネットへの接続が必要となります。

      この新バージョンには、アーティストへさらなるスカルプトの柔軟性をもたらす強力な機能が追加されました。様々な賞を獲得するブラシシステムと、その他数々の強化をお試しください。


      新機能のハイライト
      (リンクをクリックすることで動画が再生されます。)

      ・XTractorブラシ- モデルに彫ったディテールを新規のアルファ(ブラシの先端形状)やテクスチャにし、再利用できます。

      ・History Recallブラシ - モデルのアンドゥ履歴から、別のモデルに対してそれらの形状をトポロジー的な違いがあっても反映します。

      ・モーフUVを利用したスカルプトとペイント機能 - UVを平たく展開した状態で、直接的にスカルプトやペイントを行い、展開されたUVを戻すことでメッシュにそれらの掘り込みが反映されます。

      ・無限深度のMoveブラシ - ブラシカーソル内に含まれる範囲を、カメラからどれだけ離れていようと、操作が可能に。

      ・テクスチャのカラー調整 - モデルのテクスチャを素早く調整し、色相 / 明度 / コントラスト/ガンマ/ティントなどを変更できます。

      ・ポリペイントのカラー調整 - 上記機能と似たものとはなりますが、ポリペイント(頂点カラー)では、8つのチャンネルを利用して、特定部位のみ変化を加えることができます。

      ・厚み解析 - 3Dプリントや、設計上モデルが必要な厚みに達しているかなどを即座に確認できる機能です。

      ・リアルタイムドラフト(抜き勾配)解析 - 素早く確認を行い2面型やCNCでモデルを作成する際に、問題となる部位を調整できます。

      ・表面積計算 - ZBrushはこの機能によりバウンディングボックスのサイズ、メッシュの体積、表面積を表示し、穴のない(ウォータータイト)なモデルかどうかを確認し、現実世界での物質的な要求にお答えします。

      ・カメラビュー - モデルがどのXYZ空間に面しているかを常に確認でき、ワンクリックで正投影表示にスナップした位置に回転できます。

      ・リアルタイムシルエット表示 - ドキュメント内に小窓を表示し、モデルのシルエットをリアルタイムで表示します。これにより、離れた距離からどのような印象になるかを確認しながら制作できます。

      ・ZeeZoo - ZBrushに存在するマネキンが様々な動物のプリセットに対応しました。これにより様々なシーンで活用できます。

      ・Deco Curveブラシ - 昔ながらの2.5Dペインティングに存在したDecoブラシが3Dスカルプトプラシとして戻ってきました。

      ・ペイントのフェード透明度 - もしモデルにポリペイントやテクスチャがあり、スカルプトのディテールが見づらい場合には、部分的に色のフェード/非表示を行い、確認しやすくなります。

      ・前後なしのストロークモード - ブラシをジグザグに動かすことにより、1方向にのみストロークが適用されます。既存のレイジーマウスのバックストロークオプションなどと組み合わせることで、同じ長さのストロークを、ペンを放すことや、マウスのボタンから離すことなく描けます。

      ・新規インポート/エクスポートオプションウィンドウ – インポートや、エクスポートの際により多くのフォーマットに対応し、1カ所で読み込み/書き出しが可能となります。

      登録するには

      1. ZBrush体験版のウェブページへ行き、ZBrush 2020体験版を試すボタンをクリックします

      2. 画面に表示されている内容に従います。メールアドレスが間違っていないかダブルチェックをしましょう

      3. 登録を行ったメールアドレスにダウンロードリンクが届いていることを確認しましょう。もし受信箱にメールが届いていない場合には迷惑 / ジャンクまたは Gmailではプロモーションのメールのカテゴリに分類されていないかを確認しましょう

      4. メールのリンクから体験版をダウンロードします

      5. ZBrushを始めて起動するとPixologicIDが求められます。これは登録を行ったメールアドレスとパスワードを入力する必要があります

      6. これでZBrushが利用できます!

      購入することを決意しましたら、ライセンスを購入することで、そのまま再インストールする必要がなく、ご利用いただけます。


      購入方法
      もしZBrushに恋に落ちてしまったら、ぜひZBrush2020.1を購入してみましょう。詳しくは、こちらの購入ページをご覧ください。

      購入後、ZBrushを起動すると(体験版と同じPixologicID下で購入した前提で。とはなりますが)、自動的に購入したライセンスを検知し、切り替えて使用する選択肢が選べます。これにより、インターネット接続を起動ごとに行う必要はなくなります。


      ZBrushを学ぶには
      以下のリソースをご利用いただくことをおすすめいたします。

      日/英両ZClassroomに数百もの無料チュートリアル動画が公開されています。これらはカテゴリ、クラスなどでソートされています。
      英語版のオンラインドキュメント、これらはトピックやボタン名などで検索が可能となっています。
      日/英両ZBrushCentralで、ヘルプを求めることが可能となっています。

      もし、購入/ダウンロードの際にお困りの点がございましたらサポートへお問い合わせください。

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