ZBrush/ZBrushCoreの翻訳に関するご意見
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ZBrush4R8及びZBrushCoreの翻訳を担当いたしました希崎 葵です。
もし、ZBrush/ZBrushCoreの翻訳に関するご意見などございましたら、
ボタン/ツール解説箇所で問題のある該当箇所を記載し、修正案のご意見をください。
積極的に改善を行い、より良い翻訳を行いたいと考えております。文字数制限の都合などもあり、一部どうしてもそのような翻訳となってしまう箇所などもございます。
その場合にはご了承ください。 -
@kizakiaoi ちなみにPreference(環境設定)>Language(言語)>Option(オプション)>show notes(ノート表示)を有効にすることでCTRLクリックで表示される設定を有効にできますが、現時点では一部のみの翻訳となっています。
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いつもお世話になってます、日本語翻訳どうもお疲れ様ですーー!
Coreでも気になっていた部分なのですが、【環境設定→コンフィグ→コンフィグ内容格納】の「格納」というのは、字面からだとちょっと意味が想像しづらい気がします。「コンフィグ内容保存」とか、そもそも「コンフィグ」という単語がわからない人もいる可能性も考えて「設定を記憶」みたいな感じではどうでしょう…?あと 【ツール→サブツール→結合→下と結合】 をぜひCoreでも採用して欲しいです。現状のCoreだと 【ツール→サブツール→結合→結合】 なので、英語版の「Merge Down」に慣れているせいもあってボタン名が【結合】だけだとどれと結合するのか、一瞬迷いますw
それと「LiveBoolean」や「Boolean」を「ブーリアン」とカタカナ表記にしないのは文字数の問題とかあるんでしょうか、CG始めたての人にはちょっと読み方分かり難いかもなーという気が。
細かい所では、 シャドーボックス→シャドウボックス とか Zリメッシュ→Zリメッシャー がいいなーとか…
後者については古い Remesh→リメッシュ との表記統一ですかね、英語版だと依然として ZRemesher なので発音変わるのが微妙に引っ掛かりました(^^以上とりあえずパッと見で気になった部分ですがご検討いただければ幸いです。
しかし全体的には日本語の漢字カナ混じり表記のお陰でボタンが見分けやすくなってて助かります、フル版はまだ英語からの移行に違和感無くもないですが、今後はぜひ日本語UIに慣れていきたいですね~。 -
@深川-克人 様
1.Coreへはいずれ反映が行われると思います。
現時点では、パッチなどが適用されていないということもあり言語のアップデートが行われていないことが理由の1つです。。2.上記理由と同様、「下と結合」に関してはZBrushでは反映されていますので、いずれ反映が行われる内容です。
3.LiveBooleanに関しては完全に文字数の問題です。すみません。
ライブブーリアンとなると横にかなり伸びてしまいボタンからはみ出てしまうという問題がありました。
Liveブーリアンでも1文字差でかけてしまって泣く泣くという状態です。4.シャドーとシャドウの表記はおそらく好みが出てくると思います。
Z「リメッシュ」とZ「リメッシャー」に関してはメッシュという単語があったほうが「メッシュ」の張替えを行えるんだな
という単語が伝わりやすのかなと思い現状のものとなっています。
初心者であっても使う頻度の高いツールなので、悩んだ末となっています。
やっぱリメッシャーだ。という意見が多くあれば今後修正箇所になると思います。上記理由で、使用頻度の低く、ある程度3D知識のある人が触る箇所に関してはできるかぎり元の言語に近い形で翻訳を意識しています。
逆に使用頻度が高く、用語知識がない人が触る箇所に関しては出来る限り同一の単語を繰り返すか、用語を覚えていくことで機能、単語を
おさえられるように意識しています。すみません、追記です:
コンフィグの名称に関して。
StoreとSaveが他のボタンでも使い分けられており、StartUpファイル内に「設定内容」を書き、再度それを読み込みを行っているから「格納」を行うという認識で翻訳を行っています。「設定を保存」ですと「何」の設定を保存するかという話になり、ユーザーが想定する範囲が大きくなってしまうため、他の候補としては「環境設定の保存」でしたが、「通常設定から変更を行った内容を保存」というのが動作的に正しくなり、保存は上記理由から「コンフィグ内容格納」となったというのが理由です。ですが確かに「コンフィグ画面」はゲーム(格闘ゲームなど)の設定画面などではおなじみとはいえ、あまり一般的な名称ではないのも事実ですね・・・他にも良い候補がないか検討を行ってみます。 -
@kizakiaoi 様
早速の返信有難うございます、1・2の反映ぜひ期待しております~!他の部分もやはり文字数とかいろいろ考慮の上なんですね。先程気づきましたが「LiveBoolean」についてはツールチップでしっかりカタカナの「ブーリアン」表記をして下さってるので、そちらで十分カバーされているかなと納得です。
そのうちまた他の部分でも気づいた点を書かせていただくかと思いますがどうぞよろしくお願い致します。
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久々の投稿です…僕の翻訳案のもろもろ、ZBrush2018への採用ありがとうございました。
その後、また新たに気づいた点を報告します。
ZModelerやTopologyブラシを選択した際に出る、ダイナミックドローサイズをオンにしろとの確認ダイアログのテキストが不自然かつ意味も通じないので…まず前半は「このブラシはダイナミックドローサイズモードが有効の場合に、もっとも良いパフォーマンスを発揮します。」や「このブラシはダイナミックドローサイズモードが有効の状態で、最大のパフォーマンスを発揮します。」とか
あと後半部分も、現在はダブルクリック切り替えの仕様になっていることも含めて…
「注意:ドローサイズスライダー内の"Dynamic"ボタンをダブルクリックすると、ダイナミックドローサイズモードを手動で切り替え可能です。」
あたりでいかがでしょうか。 -
@深川-克人 そうですね、ちょっと見直す必要がありますが、おそらく文章にはいる「変数」の関連で前後しているのだと思います。
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@kizakiaoi
あー、何かそういったプログラム側の処理で書き換えられてしまったりする部分があるのでしょうか(・`ε´・;)
ともあれなにとぞ宜しくお願い致します~!