Snapshot3Dのメッシュがずれた位置に生成される。
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Snapshot3Dを使っているといつの間にかオブジェクトにアルファをスナップするポイントが表示されなくなり
Snapshot3Dのボタンを押してメッシュを生成すると斜め右下にメッシュが生成されます。
オブジェクトの位置はギズモで原点に戻してから作業をしているのでオブジェクトが擦れたということは
無いと思うのですが。
①Snapshot3Dのボタンを押す前
②ボタンを押すと斜め下にメッシュが現れる
よろしくお願いします -
この問題は初めて見ましたね。
以下の内容をお伺いしたいと思います。
1.OSのバージョン
2.画面解像度の設定(スケールの有無など)
3.この状態になった際に他のspotlight機能で使えなくなる機能はありますか。
4.アルファの整列などを行うと改善などは行われますか?
5.ZBrushの再起動を行っても、同データで再現が行える内容ですか? -
OSはWindows10 Home でバージョンは1803です。
画像解像度の設定は2048X2048ですが初期解像度の時から出ていますね。
初期状態から変更した事はプラグインにGoBを入れた事とConfigを2018から持ってきた事です。
上の投稿でも書きましたがこの現象が出る前にアルファのオブジェクトへのスナップが効かなくなります。
つまりアルファを目的のオブジェクトに近づけてもスポットライトのリング内にスナップポイントが表示されなくなりますZbrushを再起動して問題を起こしたオブジェクトをクイックセーブから読み込んでもオブジェクトの位置ずれは再現されます。
そのまま再起動はせずにクイックセーブで保存した問題を起こしていないオブジェクトを読み込んで
アルファからオブジェクトを生成すると今度はちゃんと中心に作られます。 -
ファイルを読み込んで再現できる場合にはサポートチケットを出すことで、より中身を詳細に見ることができると思いますので、公式サポートに上記内容と合わせてお送りください。
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問題を起こしたクイックセーブファイルをサポートチケットで出しました。
拙い翻訳ですがよろしくお願いします。 -
公式サポートと先日までメールでやりとりしていましたが
問題を起こすZPRをロードしたあとに右側のActualボタンを押すことで
スナップポイントと生成されるメッシュの位置ズレは解消されました。
お手数おかけしました。 -
@takuomizuno
なるほど、キャンバスサイズを大きくしていたため、倍率がつき、ずれた位置に発生していたということですね。 -
@kizakiaoi しっかりと記憶はしていないのですが、どこかの段階でキャンバスサイズを変更していたようです。
そういう状態のZPRを読み込むとそれ以降の他のファイルを読み込んでも同じ現象が起きます。
ソフトの再起動か改めてツールを保存しなおせば問題は起きませんでした。