ZBrushCoreの手習い帳
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ZBrushCore発売の一報を機に迷いこんだスカルプト初心者です。
よろしくお願いします。 - 
					
					
					
					
初スカルプト作です。
Coreに収録されているAnime headの男子版を目指してみるか、という心意気でマウスを振りました。

覚え書きを兼ねた手順
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ローポリゴン形状を用意する

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頂点をMoveツールで操作しおおまかな頭部・顔の輪郭をとる。
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スムースなしディヴァイトを2回かけてからダイナメッシュ化。
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Move topologyツールに切り替え、引っ張る・凹ます・均すを繰り返す。
Shiftキーを押している間はSmoothツールになる 
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これまでのところ、それは良さそうに見えます!
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@Thomas さん
ありがとうございます。Thomasさん、
ありがとうございます。ZBrushCoreは古いIntel HDグラフィックボードマシンとUSB光学マウスの組み合わせでも快適にスカルプトできて本当に助かります。
プロジェクトファイルの複製から少し年代を上げたバージョンをこねてみました。

頂点数はダイナメッシュ最適化の状態で6〜7万台を前後しています。

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近年の痩身キャラクターに寄せたバリエーションが加わりました。
約4万7千ポリゴン(非ダイナメッシュ状態)です。

個人的に『アニメ顔』と言われて連想する— Club Dorothée 年代寄り—『標準』モデルと並べたところ(objエクスポート・他社製トゥーンレンダラ使用)。

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くせもの爺さん「Core爺(コア・ズィー)」。

凹凸・陰影テストレンダリング。

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プレオーダー時に抱いていたCoreの(初心者にやさしい)イメージ。
Core爺を好々爺顔にバージョンアップするまで挫折しないぞ!…しないといいな…(弱気)
いろいろ修正。

作業履歴(クイックセーブ一覧)
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鼻筋の練習を兼ねて。
ZBrushCoreスクリーンショットにモノクロ専用フィルタソフト《等高線効果》を適用しています。
クイックセーブ履歴

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グラナダTV「シャーロック・ホームズの冒険」作中に登場するエキストラを参考にしつつCore練習。
制服、ヒゲ、モミアゲ、眉毛が足りない!

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髪の毛モデリング練習用胸像作成・objエクスポート・Shade3Dレンダリング。
ZSphereとそれを利用した頭髪の下地づくりに現在てこずってます。胸像の状態で平均ポリゴン数6万〜8万(ディバイドレベル1)になってしまうのは無駄が多いせいでしょうか?

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肩側上半身・腕の練習。
そろそろペンタブに持ち替えます。
ベースメッシュ(別ポリゴンモデラー使用)

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諸事情で1年以上Zbrush CoreをアクティべートしたPCに触ることが出来ませんでした。
戻ってきたらZBrush4へのアップグレードパスが(来月より$100値上げの案内と一緒に)申し込めるようになっているではありませんか!
…というわけでCoreの全機能も満足に使えないままZBrush4デビューしてしまいました。改めてよろしくお願い致します。現在忘れかけた基本操作を思い出しつつZbrush LIVEで配信されたShane Olson氏の美術解剖学動画を見ているのですが、言葉と技術の壁が高く苦戦しています。来日+通訳セミナー(または書籍の邦訳)があったら是非参加or購入したいです。
まずは自力でStylized AnatomyのテンプレートをZsphere—ポージング対応可動モデルとして—作れたらいいのですが…

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ZBrush Coreから4R8にグレードアップしたら最初に使ってみたかった機能『Paintstop』!!
三面図の下絵を直接なかで描けたらいいのに、というわがまま不満が解消されました。
 




















