ZBrush 4R8 Patch1 が公開されました。
- 
					
					
					
					

ZBrush 4R8 P1がダウンロード可能となりました。
このパッチはすべてのユーザーに向け、4R8にて複数の改善が行われております。新規
- 
フローティングライセンスクライアントがパッチ1に追加されました。
 - 
カラーにより調整(Modulate By Color)スライダーがナノメッシュ(Nanomesh)に追加されました。
 - 
ブーリアンメッシュ作成(Make Boolean Mesh)により作成される一時ファイルの削を行えるブーリアンの環境設定(Preference > Boolean)が追加されました。
 - 
ポリグループ(polygroup)のアウトラインのついたBrush3Dテンプレートプロジェクトが追加されました。これにより、VDMの準備がより簡単になりました。
 - 
Claytubes-constant ブラシが追加されました。モーフターゲット(Morph Target)が有効な際、一定の深度の彫り込みを行えるようになります。
 
更新
IMM Viewer
- 
IMM Viewerのアイテムの挿入(Insert)と削除(Delete)がすぐさま更新されるようになりました。
 - 
環境設定(Preference)によりIMM Viewerのオン/オフを行った場合、すぐ反映されるようになりました。
 - 
IMM Viewer設定がUI コンフィグに保存されるようになりました。
 
Brushes
- 
以前のバージョンのブラシはAdaptive Map Size(アダプティブ マップ サイズ)とともに保存され、Brush(ブラシ) > Alpha(アルファ) および テクスチャ メニューが0にセットされ、以前のバージョンのZBrushでも使用いただけるようになっています。
 - 
ClayTubesブラシは以前のバージョン同様にしようできるよう、高速サンプル(Fast Samples)がデフォルトにて有効となりました。
 - 
Smooth系のブラシを使用の際、新規機能のシフトライン機能(Shift-to-Line)機能は自動的に無効になるようになりました。
 - 
サーフェスを触れる前にシフトキーを押した場合、シフトライン機能がオフとなるよう更新されました。
 
ZModeler
- エッジアクション挿入はデフォルトにて、複数のループをではなく、単一のエッジループを追加するようになりました。
 
ユーザーインターフェース
- カスタムパレットは削除された内容をすぐさまUIに反映するようになりました。
 - ボタンサイズは最大120までセットかのうとなりました。この変更はテキストやボタンサイズを大きくすることができ、大型ディスプレイをご使用の方向けの内容となっております。
 - カスタムパレットの削除を行うことができるようになりました。
 - Mac OS X向けのフォントが読みやすく変更されました。
 
GoZ
- 表示されているすべてのサブツールが指定のアプリケーションに送られるようになりました。
 
プラグイン
- 
3DプリントハブはVRMLエクスポート時にテクスチャを含めエクスポートするようになりました。
 - 
3DプリントハブはPreformへ送ることが出来るようになり、表示されているすべてのサブツールを送るようになりました。
 - 
FBXエクスポートはUV結合(merged UV’s)を行うことが出来るようになりました。
 
その他
- 
ユニオンメッシュ作成(Make Union Mesh)はOS X Mavericks 10.9にてサポートされるようになりました。
 - 
サブツールのタイムライントラックは以前のバージョンとの互換性を保つため、デフォルトでオフとなりました。
 - 
トランスポーズラインの右クリックによりインフレート(Inflate with Right Click)が取り除かれました。(将来的にはデフォーマーに置き換えられます。)
 
※このリストは包括的なものであり、代表的な変更点のみを掲載しており、その他小さな変更なども行われています。
ZBrush 4R8に関する詳細はこちらから。
4R7、またはそれ以前アップグレードを行う場合には、こちらの手順に従ってダウンロードを行ってください。
こちらからインストールを行った場合ZBrush 4R8 Patch1が適用された状態となります。すでにZBrush 4R8へアップグレードを行っている場合、ZBrush 4R8のフォルダーを開き、ZUpgrader application を起動してください。表示される手順に従うことにより、4R8から4R8 P1へ更新が行われます。更新後、ZBrushの再アクティベーションは必要ありません。
ZUpgraderにて問題が発生するようでしたら、各プラットフォーム向けのZUpgraderのダウンロードを行ってください。
プラットフォーム:Mac OS X または Windows
ダウンロード後、このアプリケーションはシステムのお好きな場所から起動することができます。その後のZBrush 4R8 P1のアクティベーションを行う必要はありません。なにかしらの理由により、上記方法ではアップデートに失敗する場合、または新規ZBrush 4R8 P1をお好みの場合には。
ZBrush 4R8のアンインストールを実行後、こちらから、ZBrush 4R8 P1のフルインストーラーをダウンロードし、インストールを行ってください。事前のアクティベーション解除は必要ありませんが、ZBrush 4R8 P1初回起動時には、ウェブアクティベーションを行う必要がございます。Happy ZBrushing♪
 - 
 - 
					
					
					
					
日本語訳ありがとうございます!!!!
 




















