ゐヌ's Studio ╹◡╹)
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はじめまして、ゐヌ(inu)といいます(∩╹◡╹)∩
もともとは、2Dでのキャラクターを描くことが趣味でした。
それを3Dで表現したかったので、Zbrushを使い始めました。目的は、2Dで描かれたタッチをそのままフィギュアに3Dプリントすることです。
そのための課題として、オリジナルキャラクター(いわゆるうちの子)の"なまな"を作成しています。■ 現状を下に掲載します。
今後は、衣装のディティールを作りこんで、ポージングと彩色をして、完成させようと考えてます。
fig.1 全身
fig.2 横顔このフォーラムを通じて技術やノウハウを学んでいけたらな、と思います。
どうぞよろしくお願いします。■ 余談ですが、スケール感の確認として、アクリルフィギュア(2.5次元?)として製作しました。
良い出来なので見せびらかします!∩╹◡╹)∩
fig.3 アクリルフィギュア
fig.4 アクリルフィギュア(裏面)1/18を想定して作成したので、モデルカーなどと合わせることができます。
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自分で描いて自分で立体化できるって良いですね!自分は描くのはできないので羨ましいです^^
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返信ありがとうございます!
自分の絵をそのまま立体化したい!という目的に、SpotLightとポリペイントはぴったりな機能です。
そのデータを保持したまま3Dプリントできるみたいですし・・・!榊さんのカスタムブラシにはめっちゃお世話になってます。
感謝の言葉しかありません・・・ m╹◡╹)m
とくに髪の毛は、SK_hairとSK_twistがあったから作れたようなものです・・・! -
ゐヌです。進捗を掲載します( ˘◡˘)
メガネを除いてパーツを揃えられたので、次の段階を模索中です。■したこと
・パーツの追加: 襟やリボン、フリルetc.
・ディティールの作りこみ
・自分の絵からMatcapを作ってみた: skin・clothの二種類
・BPRを調節した
■すること
・メガネを、Zmodelerを使って作る
・ポーズをつける
・髪を仕上げる -
ゐヌです。
いろいろ遊んだので、掲載します。( ˘◡˘)■したこと
・モデルを閲覧できるようにしました!!(Sketchfabに飛びます)
VRにも対応してるので、実物大で出力したらどう見えるかナァ~~といった妄想もできます。
なんて楽しい!・フルカラー石膏による出力の見積もりを取りました。
パーツがそろったので、体積が出ました。
ポーズによっての変化は誤差程度だろうということで、見積もってみました。
1/10サイズ(全高150mm)なら、9,000円弱という結果でした。
これなら自分用に出力できる価格だなぁー!と一安心しています。
・メガネを作りました。
・髪を増やしました。
メガネは、以下の手順で作成しました。元絵のメガネに寸分の違いもないのが自慢です∩╹◡╹)∩
アルファを作成→マスク→ポリグループ化→Zmodelerで厚みを持たせる→曲げ加工■すること
・ポーズをつける。
・台座などの付属品を考える。
・MMDなど、アニメーションへの出力を狙って、blenderとの連携を考える。 -
■モデルの一部を3Dプリントしました∩╹◡╹)∩
(別の角度@twitter)
いずれ全身をプリントするためのテストショットと、
figmaに載せてみたいという好奇心のために!サイズは、1/12を想定して、頭部が20mmぐらい。
価格は、DMM社に依頼して、1000円強でした。■今回気づいたこと
<プラス面>
・実物>>>>3Dモデル
→"かたち"が実空間にあるのは何にも換えがたい!
・色の雰囲気はとてもよい
→2Dで塗った雰囲気がそのまま出力されてる!
・画面上でのアラは出力するとかなり気にならなくなる
→案ずるより産めって諺を思い出した<マイナス面>
・色のぼやけが大きく、実解像度が仕様よりも低くなる。
→眉毛が消えた!細部・文字がにじんだ!
・0.5mm以下のブリッジ形状は無茶だった。
→メガネの再現は今回できなかった!
(発注時にメガネは再現できないよと了承済み)■次の段階に向けての反省
・ディティールをもっと表現したいので、全身モデルを出力するときはスケールを大きくしよう。
・石膏による白味を見越して、濃い色にしよう。■おまけ
figmaに乗せてみました。笑ってやってください。
自分の絵とプロポーション・頭身が違うのでこういう結果に(;˘◡˘)